平均15倍の反応率が出た新サービス
公開日:2020-07-27 / 最終更新日:2021-12-14
おはようございます。
ファーストストラテジーの岸田です。
※メールDM、問合せフォームDMを担当しております。
コロナ禍でテレワーク化が進む中、
メールDM関連サービスが相変わらず大変好調です。
【メールDM関連サービス】
・問合せフォームDM(新サービス)
メールによるDMが好調な理由については
「コロナショックでも反響がとれる?」
で解説していますのでぜひご覧ください。
更に、先月新たにリリースしたサービス
の反応率が好調です。
先月のお客様の反応率データを見てみると、
平均レスポンス率が
『メールDMの15倍』
という結果となりました。
今回のメルマガでは、
具体的な事例を踏まえて
問合せフォームDMの反応率の秘密をご紹介いたします。
※最後に無料お試しの告知がありますのでお見逃しなく!
※サービス詳細は上記URLをご覧ください。
件名にありました、
とは、そうです
「問合せフォームDM」
がメールDMに比べて反応率が
「平均15倍」
という話です。
メールDMより反応率が高い「問合せフォームDM」
・問合せフォームDM@10円
と、問合せフォームDMはメールDMの単価の10倍
データ的に反応率は約15倍なので実は
費用対効果がメールDMよりも
問合せフォームDMの方が効果が高い
ということになります・・・
※ちなみに、ウェブページアクセス数も
同様に15倍になりますので、追いかけ電話ができる方は
その効果をより感じることができると思います。
本当なの?そんなに効果あるの?
と思われるかもしれませんが、想像してみてください。
まず、メールDMは当然ではありますが、知らない相手から届くメールになりますので、
メールを「開封してもらう」段階で一定のハードルがあります。
全く知らない相手からのメールは「送信元名・件名」で判断して開封すらされず捨てられることがあります。
そこで、開いてもらうために件名の工夫をするわけですが、数多くのメールが来ている中で、開いてもらうのはかなり大変です。
しかし、自社の問い合わせフォームに連絡が入った場合はどうでしょう。
【問い合わせがありました】
という自社のHPから飛んできたメールを「開封しない(見ない)」ことはありますか?
もし、捨てるにも開封(確認は)しますよね。
そうなんです。
要するに、フォームの開封率は100%です。
これは、FAXDMが見ないと捨てられないという原理と同じになります。
そのため、
“内容さえよければ”
メールDMよりも効果を発揮するんです。
しかし、その反面、
“内容が相手にそぐわない”
“営業色、売込み色が強い”
“メリットがあまりない”
ような情報を問合せフォームDMで流すと
「クレームになりやすい」
という一面を持っています。
そのため問合せフォームDMでは
“●●について検討ください!”
“こんなことやってます問合せください!”
といった売込み色が強い(単なる営業)ものはNG。
そのような内容を送りたい場合にはメールDMの方が向いています。
“こんな●●のものが●●が無料です、
受け取ってください”“こんなサービスを無料お試しできます”
“●●のオンラインセミナーを
開催しますが無料でご招待します”
といった相手のメリットが大きいオファーを提案できる場合には
問合せフォームDMの方が適しているといえます。
問合せフォームDMの事例紹介
具体的な事例としましては、、
以前にお伝えしたこちらのメールDM事例
でご紹介しました、
株式会社展示会営業マーケティング様の問合せフォームDMの結果を見てみましょう。
メールDMでは・・・
・2020年3月30日
・メールDM配信数:30,000件
・地域:全国ランダム
・業種:店舗系除く企業
・参加申し込み数:3社
・申し込み獲得単価:10,000円
それが
問合せフォームDMでは・・・・
・2020年6月2日
・問合せフォームDM配信数:3,000件
・地域:全国ランダム
・業種:店舗系除く企業
・参加申し込み数:4社
・申し込み獲得単価:7,500円
ちなみに、それぞれのオファー内容は全く同じ無料オンラインセミナーの集客。
(問合せフォームDMの方が文章が少ないですが)
実際に配信した原稿はコチラ
ちなみに、弊社が問合せフォームDMでメールサービスを何のオファーなしで実験的に送ってみたところ
以下の数値になりました。
・2020年6月10日
・問合せフォームDM配信数:10,000件
・地域:全国ランダム
・業種:全国ランダム(官公庁学校除く)
・問合せ数:2社
しかも、この問合せから、売上にもなりましたが・・・
結構クレームが来ました・・・
・クレーム数:3件
すべて
「問い合わせフォームに営業してくるとは何事だ!(今後二度と配信してこないでください)」
というものでした。
実際の原稿はコチラ
※記入サンプルの内容
これらの検証で、
やっぱり売込み色が強い内容(単なる売込み)
だとクレームが起きやすいことがわかりました。
そりゃーそうですよね・・・
問合せフォーム受信側の心理として、
「お客さんからの問合せが来たのかな!?」
と思ったら単なる売込みなわけですから・・・
今回は、実験でしてみましたが、やはり相手の立場にたったライティングが重要ですね。
でも、仮に
「コロナ禍で資金繰りが大変だな・・・」というタイミングで
「返済不要の●●助成金が獲得できるオンラインセミナーを開催します、無料でご招待します。」
という内容だったら、、
逆に
「その情報はありがたい!」
と感じて頂きやすいですよね。
感謝される内容ならクレームは起きずらい訳です。
まとめますと・・・
問い合わせフォームDMは
“●●無料セミナー”
“●●プレゼント”
“無料お試し”
といった相手によってメリットになる無料オファーが向いている。
「クレームになりやすい」
※売込みならメールDMの方が向いている。
『新たなキャンペーン』
さて、今回は問合せフォームDMのよさを
実感いただくためのキャンペーンを企画しました!!
それは
問合せフォームDMを「1,000件分(1万円相当)」
を無料お試し配信することができる
キャンペーンです。
もし、本無料お試しで反響が獲れると判った方のみ任意で有料サービスのご利用をご検討ください
ただし、より効果をご実感いただくために一定のハードルを設けました。
それは
内容が売込み
(単に●●について問合せをください)
といったものではなく、・有益な情報のセミナーが無料
・あるサービスを無料お試し
・ある商材のサンプルを無料提供といった「無料オファー」をPRできる方限定です。
問合せフォームDMが最低の選択件数が6000件です。
ですので、
配信件数が6000件以上になるかを事前にご確認いただけますと幸いです。
※この中から1,000件をこちらでランダムに選び
無料配信いたします。
また、あまりたくさんお請けすることはできませんので、以下1,2に該当する、先着5社様限定とさせて頂きます。
【今回のキャンペーン適応条件】
1.問合せフォームDMで送るのは単なる
売込みではない内容(無料オファー)である。2.対象の配信先が6000件以上ある。
※今回そこから1000件を無料で配信
件数確認ページ3.先着5社限定です。
上記3点だけ、キャンペーン適応の条件とさせて頂きます。
先着順で定員に達しましたらキャンペーンを
打ち切らせていただきますので、予めご了承ください。
(ぜひ、お早めにお申込みください)
是非、この機会に、
問合せフォームDMをお試しくださいませ。
上記1,2に該当する
無料お試しをご希望の方は、
以下からお問い合わせくださいませ。
問合せフォームDMのお問い合わせ:
※お問い合わせ時に「1000件無料お試し希望」とご記入ください。
メールDM専用受付番号はこちら:03-6801-8222
【追伸】
ちなみに、このキャンペーンがもしうまくいけば、
問合せフォームDMで無料お試し告知をしてみたいと思います。
今度は単なる売込みではありませんので(笑)
2ステップマーケティングがすでに成功できると確信している
会社様はぜひ本キャンペーンを活用していただければと思います!
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