ランディングページの重要性
2014-01-22
faxdmとランディングページの関係
弊社がいつも申し上げていることですが、ビジネスは設計図作りで決まります。
FAXDMはビジネスにおいて非常に重要な要素ではありますが、FAXDMだけに頼るビジネスは危険です。
重要なことを3つにまとめると、
1.集客
2.成約
3.フォロー
の3点です。FAXDMは集客において役に立ちますが、それ以外の部分ではそれだけでは不十分です。
また、集客においてもFAXDMだけでなく、SEOやリスティング広告 他、最近ではYOUTUBEによる集客なども効果があります。
FAXDMを知らない、やっていない方が多いので、すでにFAXDMを集客に使っているあなたは優位な立場になれているわけですが、
それ以外のことをしていないのであれば、それは損をしています。
すべては費用対効果です。トータルのマーケティングを行い、費用対効果良くビジネスをしていきましょう。
また、新規だけに意識を向けず、フォローを行うことがビジネスで上手く行く鉄則になっていきます。
さて、今回はFAXDMとの絡みでランディングページの重要性です。
FAXDMを出す時に、乗り越えないといけない壁の話を一度したと思います。
1.人は見ない 聞かない
2.人は信じない
3.人は行動しない
です。3つのNOTを乗り越えろとマーケティングの世界では言われます。
ここで重要なのは人は信じないという部分の乗り越え方です。
最近は、人の検索の能力が上がっているのです。
ちょっとランチを食べに行こうという時 すぐにスマートフォンで検索。
さらには、家電製品を買う前にはインターネットで口コミ情報を確認。
本を買う前には、まずAMAZONで評価を確認するなんて言う方も増えてきました。
この傾向は今後、ますます増えていくでしょう。
では、FAXDMが届いたときのお話をします。FAXDMが届いて、その時、このサービス良さそうだと思ったとします。
すぐに資料請求とする前に、「ちょっとまった!」という気持ちが沸き、インターネットで調べる方が多いのです。
実は、以前、あるセミナーを開いた時、FAXDMで集客をしたのですが、来ていただいた方に、HPを見た人?と聞いたら、約8割の方が見ていたのです。
FAXには、さりげなく書いてあるだけだったのにも関わらずです。
ですので、以前ならばHPは見ないという前提でもかまわなかったのですが、今は見るという前提で作成することをオススメします。
だとすると、その最初に見るページであるランディングページの質が低かった場合、やはり反応するのやめておこうという気持ちになることが多いのです。
みなさんがFAXを受け取って、面白そうだけど、、、と思ったらHP見ませんか?
そしてHPがイマイチだったらどうしますか?この程度の会社からの情報だったらやめておこうと思われるのではないでしょうか。
また、セミナーを開かれる方は、ぜひ、ランディングページは毎回作るようにしてください。
HPを見て、より詳細な情報を確認すると同時に、ブックマークをしてくれるというメリットもあるからです。
FAXの場合、なくす。もしくは捨ててしまうことが多く、後にしようと思われたら反応は二度とないのです。
神は細部に宿ると言います。FAX→ランディングページという流れも
ぜひ、意識しておいてください。















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