在宅勤務時代のＦＡＸＤＭって？ | faxdmコンサルティング

Tweet

こんにちは！

ファーストストラテジーの江橋です。

4月に緊急事態宣言が公示されてから半年が経ち
「Withコロナ」の世界が続いています。

働き方ではテレワーク、時差出勤、出勤人数の調整
エチケット面ではマスク、消毒

が当たり前に。

明るい話題として、

「全国高等学校サッカー選手権大会」の開催が決定。

リアルイベントも徐々に開催されはじめました。

今までセミナーを中止していた方も
参加はマスク着用という制限はあるものの
復活している方も多くなってきています。

さて、最近、私がお客様と
お話をさせて頂くと、

という言葉を頂くことがあります。

FAXDMのみならず
郵送物もＷＥＢ広告でさえも打つことを
控えている方も多くいらっしゃるようで、、、、、

お気持ちはわかります。

テレビを見ていても、
オンライン会議やオンライン飲み会

オフィスも縮小して、出勤日数を減らすことを
検討する企業も増えてきました。

自宅も、東京100キロ圏内に引っ越す
人が増えているとか。。。

私もWithコロナになり、
一気に時代は変わったと思います。

しかし、
しかしですよ。

オフィスに行くことを減らそうが、
オフィスがなくなる時代はまだ先。

誰かしらオフィスには来ていますし、

特に決裁者はオフィスに来ています。

テレワーク中でも決裁者は出社している

『テレワーク』に関する利用実態レポートを公開
「課長クラス」73.3％がテレワーク指示・推奨されるも
「全く実施していない」が全役職中、最多

という調査結果がでているのです。
（oricon ME発表：https://cs.oricon.co.jp/michitari/article/188/）

完全にテレワークが実施されている企業は
ぶっちゃけ、現在、ほとんどないですよね。

最低でも決裁者は出社しているのです。

ＦＡＸＤＭをはじめとした広告を打ち、
見てもらいたいのも決裁者。

経済活動はしなくてはいけませんし、
止まりません。

ということで、結論として
何が言いたいかというと、

ということです。

もちろん、完全在宅の会社さんも少なからず
あるにも関わらずです。

これを機会に、オフィスは不要

なんていう先進的な会社さんもあることはあります。

でも、完全ノーオフィスの会社が
明らかに増えるのは
4～5年は先ではないでしょうか。

なお、それ以外の変化として

平常時であればFAXDMの配信日から
3日間がピークとなりますが、
1週間くらいに反応が分散されている傾向があります。

どこの企業も、少しずつ在宅を取り入れている
からこその現象だと思います。

さて、そんな

気になりますよね。

今までの原稿とどこが違うのか
ポイントを3つだけお伝えします。

コロナ禍のFAXDM、3つのポイント

●１，二次元バーコードでの誘導先を用意する

FAXDMの紙面上で
商材の紹介ページを記載する形です。

動画が見れるページに
誘導するのも良いですね。

ＦＡＸだと伝えにくい情報を
わかりやすく『体験価値』に
繋げることができます。

二次元バーコードがあることで、
FAX返信だけでなく
Webからも申し込みができると
間口が広がり、それだけで反応数アップに貢献できます。

決裁者の相談相手に、
二次元バーコードから情報を
シェアすることもできますし、

Withコロナ時代は
ＦＡＸをウェブで確認する人も多い時代ですので、

二次元バーコード活用は重要性を増しています。

●２，自社商品×Withコロナとできないか考える。

3～4月頃は、消毒液やマスクが
反応率3％を常に超えていました。

どこの薬局でも買えなかったので、
買える場所をみなさん探していましたからね。

また、
リフォーム会社向けにウィルス除去リフォーム手法を教える
というセミナーも反応率1％近く出ておりました。

オンラインセミナー開催ノウハウも
大きく反応を伸ばしました。

このように、

テレビにおいても、
いつもWithコロナ

Withコロナと伝えれば、
何か自分にとって必要な情報かもしれない

とアンテナが立ちます。

意識してみてください。

●３，安心・安全を伝える。

たとえば、飲食店であれば
「感染症対策」をどれだけちゃんとやっているか
をアピールすることで、お店に足を運びやすくなります。

セミナー会場では、
どのような感染症対策をしているのか。

感染症対策だからこそ、
オンライン無料相談

というのも、安心できます。

まとめ

となります。

これらの点を意識していただくと、
反応率低下を防ぎ、より大きな効果を期待できると思いますよ！

是非お試しくださいませ！

Tweet