【必読】反応率を上げる簡単な方法とは
公開日:2017-02-22 / 最終更新日:2023-03-01
今回のタイトル「反応率を上げる簡単な方法」と聞いて、あなたはどんな内容を想像しましたか?
- キャッチコピーを変える
- オファーを買ってでもほしいものにする
- リストをニーズが合うところに絞り込む
おそらく、このようなことを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。
もちろんすべて正解です。しかし、これ以上に簡単な方法があります。
今回は、そんな「簡単に反応率を上げる方法」についてご紹介します。すぐにでも原稿に反映できる内容ですので、このまま最後までお読みください。
原稿には相手のお名前を記載しよう
早速答えをお伝えしますが、FAX配信時に宛名印字で相手の担当者の【名前】を入れることなんです。
なぜこれが効果的なのか? FAXDMを配信して、担当者に届くまでのことをイメージしてみてください。
FAXが届いたら、まず【受付】の方がFAXを手に取ります。そして手にした原稿を見て、担当の方に渡すかどうかを判断します。
ここが、この方法において重要なところです。
先ほどの続きをイメージしてみましょう。受付の方が担当者に渡すかどうかを判断する時、「ご担当者様」や「社長様」と書かれていたら、一体どんなことを考えるでしょうか?
「社長の名前が入っていないけど、渡した方がいいのかな?(社長には必要なものだけを渡すように言われているし…)」
意外かもしれませんが、受付の人の意識はこのように「FAXは捨てよう」という方に向くのです。これは、FAXDMも郵送DMでも一緒です。FAXを読んで欲しい方の手元に届くことなく、受付でかなり多くのFAXが捨てられているのです。
宛先に名前が入っていると捨てられない理由
では、今度は別の質問をします。
受付の方は、宛先に「担当者の名前」が入っているFAXを捨てることができるでしょうか?
もし、あなたが受付の方だったとしたら、「これを捨てたら怒られそうだな」という気持ちになりませんか? きっと捨てるのには相当な勇気がいるはずです。その受付の人の気持ちを汲んで、対策を立ててみるのが非常に重要です。
そこで私はセミナーのご案内をしたいというお客様に、「弊社で提供できる【代表者名】がついたリストで、FAXを配信してはいかがですか?」とお伝えし、配信していただきました。
その結果、今まで配信したものと全く同じ原稿だったにも関わらず、
「いつもは8名程度しか集客できていなかったのですが、今回は15名集客できて大満足です!」
という驚きの声をいただきました。
しかも、この企業様からだけではなく、他の方からも「通常の2倍近い結果を得ました!」のような、いつもよりも結果が良かったというご連絡をいただきました。
社長の名前が入っている原稿を、本人以外が勝手に捨てると思いますか?
ここまで読んでいただければ、成果が出るのは当然ということがわかっていただけると思います。
代表者(社長)名付きでFAXを送信したいと思ったあなたのために、FAXDMの料金詳細をまとめたページがございます。
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