成功事例を研究しよう【飲食店編】
公開日:2017-09-14 / 最終更新日:2022-01-05
はじめまして!
ファーストストラテジー(FAXDMコンサルティング)の佐藤です。
実は、私、このたび9月1日に
ファーストストラテジーに
入社しました。
前職は出版社に勤めていたのですが、
元先輩の江橋にお誘いいただき、
転職を決めたんです。
入社を決めたのは、7月でしたので、
それからダイレクトマーケティングを
勉強しはじめたばかりの「初心者」ですが、
どうぞよろしくお願いします。
新人らしく、
素人として、
これ、メルマガの題材にしたら
面白いんじゃない?
なんていうネタもバンバン上げていきたいと
思います。
また、最近筋トレにもハマり始めているので、
ちょいちょい筋肉ネタが出るかもしれませんが
ご了承ください。
あと、最初に一つだけリマインドとして告知をさせてください。
“あの法人リスト”が半額以下で買える!キャンペーン
ということで、今月中、法人リストを通常の半額以下と
お安く購入ができます。
“あの法人リスト”が半額以下で買える!キャンペーン
・2回以上同じところにFAX配信される方は購入がお得
・郵送やテレアポなどの技を組み合わせてマーケティングを行うことも想定している。
・そもそもリストは「資産」であるが、まだ社内で持参していない
ちょっとでも気になる方は、
ぜひ、半額以下のお得な機会に購入をご検討ください。
締切は9月29日(金)までのお申込みまでとなります。
さて、前回のメルマガはご確認いただけましたでしょうか。
大反響をいただきましたが、
超有料級のテンプレートですよ!!
ダウンロードをお忘れなく♪
生原稿付アンケート型FAXDM[反応率2%超え]
実際の原稿を見ていただくと、
驚くと思いますが、
一切売り込み色がありません。
そして、一切売り込み色がないにも
関わらず、
受け手から「自発的に」
「はい!私、あなたの見込み客です。」
と言わせてしまうこの原稿。
FAXDMの中でもメジャーリーガー級の原稿です。
ぜひ、早めにダウンロードしておいてくださいね。
飲食店のFAXDMで学んだこと
では、今回はFAX事例からの学びのシェアを
したいと思います。
ちなみに、私は毎日、
野球で例えたら「素振り」のように、
ひたすらFAX原稿を見て、
・時には写経し、
・時には実際に書いてみて、
そして、
・時には弊社の原稿アドバイス事例を
見たりと、
FAXを見る目を養ってます。
その中で、勉強になるなぁと思ったのが、
飲食店の原稿です。
他業種の原稿にヒントあり!
というのは最近、弊社でも連発している
ダン・ケネディの言葉だとか。
ぜひ、「他業界ならいらんわ」と思わず、
ご覧ください。
飲食店から法人に向けてのFAXには
お決まりのパターンとして、
「宴会客の集客」
「ビールやハイボールでの集客」
「お弁当配達での集客」
とありますが、
「ランチ集客」の原稿を
ご覧いただきましょう。
生原稿を見て頂いてどうでしょうか?
正直、原稿としては「普通」ですよね。
しかし、実際、この原稿は爆発的に反応がでまして、
なんと、約2000枚送信で84組ものお客さんが
来店されたそうです。
多くのお客様が来店した3つの理由
では、なぜうまくいったのかを
解き明かします。
まずは概要を下記の3点でまとめてみます。
「お安い価格で」焼肉ランチに来ていただき、
今後、宴会でつかってもらったり、
夜間でも食事に使っていただきたい。
飲食店から半径2キロ圏内の飲食店を除く全企業という指定で
リストを抽出し、FAX送信
焼肉ランチ(780円)を500円で。
これを、受け手の立場から見てみます。
会社向けに焼肉ランチの提案なんて・・・
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際のFAXは一番最初に、
「受付の人」が受け取るわけです。
会社で勤めていると、毎日、必ずランチタイムが
訪れます。
11時くらいになると
「ランチタイム何にしようかな」
なんて、当然考えますよね。
毎日、必ず必要性があるのが、食事をするという行為なのです。
そんな日常の中で必要なものに、「魅力的でかつ、お試し可能な金額で」
提案がきたら、人はストレスなく、動くことができるのです。
しかも、お店までは歩いて行ける距離
※お店から2キロ以内ですからね。
さらには、会社内には何人も従業員がいますから、社内掲示板にでも
掲示してもらえば、「俺も、私も行こう」となるわけです。
「コピー可」
と書いてあるのも重要なところです。
これがないと、最初に受け取った人が、私が受け取ってしまうと、
他の人に迷惑をかけてしまう・・・と
考えてしまい、動けなくなってしまいます。
コピー可なら自分も行けて嬉しい!そして、みんなも行けて嬉しい!
となりますので、安心してお店に行こう!となります。
ですので、1社から100名近くの人が
来店するなんてことも良くある話です。
まとめ
ここまで聞いていただき、再度、原稿を見ていただくと、
なんて作りこまれた原稿なんだ!と思えるかもしれませんね。
最後に今回の原稿のポイントをまとめますね。
■必ず「必要なニーズ」に対し、魅力的な提案をすると大きな反応がでる。
■「コピー可」というように、受け手の利用シーンを意識するとより動いてもらいやすくなる。
です。
きっと、あなたのお仕事においてもヒントがあるはずです。
ぜひ、今回の事例を活かしてみてください!
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