骨格作り①書き方
2011-10-11
前回までで、FAXDMを書く前にまずあなたの会社の商品の強みを知ってくださいというお話をさせていただきました。
私としては、このことが一番大事だと思っています。
でないと、テクニックを磨いても、一時的な売上は作れるかもしれませんが、永続的な売上を築きあげることはできません。
ここは、簡単に済まさず、徹底的におこなってください。
さて、次のステップに向かいます。
FAXDM作成のための骨格作り
というテーマです。
FAXDMを読んでもらうために骨格づくりをする
この基本の骨格を作り、それからどう表現をするかを考えるのです。
現在、毎日いろいろな会社様にアドバイスをさせて頂いておりますが、みなさん先に表現を考えて、それから埋めていく作業をされようとしています。
これ、ほとんどの方です。
たしかに、雛型があると楽ですよね。
ある程度、埋めてしまえば、なんとなく見栄えもよく、出来上がったように見えますから。
しかし、見栄えが問題ではありません。
自分の求めるお客様に目が止まるかどうか。
そして、最後まで読み続けてしまい、FAXDMの返信欄に記入してしまいたくなるかどうか。
これが大事なわけです。
この骨格となる文章作り。
読ませこむ文章作り。
これがまた、非常に重要なポイントです。
では、次の回で骨格作りの重要なノウハウを公開します。
ぜひ、お見逃しなく!