faxdmとテレアポで反応率を劇的にアップ
2013-12-15
faxdmを行う時、組み合わせると良い手法は
いくつかありますが、
非常に相性が良いのはテレアポになります。
faxを出した後に、テレアポを行うことで
受け手である相手と同じ原稿を見ながらお話できるので、
伝えたいメッセージが的確に伝えることができるのです。
トークとしては、
「FAXを送らせて頂いたのですが、届いておりますでしょうか?」
という定番のトークでよいと思います。
これをすると、まだFAXを受け取ってもいなかった場合は
FAX機に見に行っていただけますし、
見ていて、そのFAXに対して何かしらアクションとろうかどうか迷っていた方には、
背中を押すことができるので自ずと反応率は上がってきます。
ただ、実は大事なのはそれだけではないのです。
FAXの後にテレアポを勧める理由
たとえば、FAXDMを1万件送信したとしたら、
100件だけでも電話をします。
そこで、いろいろヒアリングをします。
「このサービスに興味はあるか?」
「どこがこのオファーに対して反応できないところなのか。」
「逆に響いたところはどこか。さらなる改善点はないか?」
ということをきっちり聞くのです。
これをすると、FAXDM原稿で漏れがあった部分や
改善点が見えてくるのです。
ようするに、
FAXDMでこういう形にしてくれていたら反応した
という点が見えてくるのですから、当然ですよね。
FAXDMは非常に効率の良い営業マンです。
一時間以内に3万件もの会社に営業に行ってくれます。
しかし、その営業トークが切れているトークでなければ、
ようするに新入社員レベルのトークであったとしたら、
反応率はやはり見込めないのです。
FAXDMはテストマーケティングに最適
これを勘違いし、
FAXDMは反応がでないという方がいらっしゃいますが、
お分かりいただけますでしょうか。
FAXDMで効果がないものは、
他の媒体でも効果がでないのです。
FAXDMは5000件出しても3万円以下で済んでしまいます。
非常に効率の良いテストマーケティングに
適したメディアだと思いませんか?
このメディアを使いこなすもつかいこなさないも自分次第です。
弊社も、徹底的にサポートします。
ぜひ、FAXDMをきっちり活用して売上を上げていきましょう。