上手くいく人・上手くいかない人
公開日:2018-11-12 / 最終更新日:2021-12-20
こんにちは!
ファーストストラテジーの佐藤です。
前回のメルマガでとりあげた
「業務文書型原稿で反応率が21倍になった話」
ですが、大反響で、
弊社の過去のメルマガ史上最高のクリック率でした。
やはり、読者のみなさんは、
反応率が高い原稿に興味があるんだな、と実感しました。
そこでふと考えたのは、
「仮に、反応率0.5%以上の原稿をまとめた冊子を
作ったら、とても需要が多そう」
ということです。
多くの方の反応率向上に貢献できるはずですので
ちょっと社内検討に進めてみたいと思います。
※有料になるかもしれません。
それと同時に、
残念なことに
記事でとりあげた
「反応が上がった事例」を見ていても、
上手くいく人と上手くいかない人の差が
意外と大きいということにも気づかされます。
そこで、今回は、
「上手くいく人・上手くいかない人」
というテーマで僭越ながら一筆書かせていただきます!
反応率が高い原稿を書ける人と書けない人の違い
さて、
弊社代表の伊之上が、
初めてFAXDMを作ったのは、
15年前とのことです。
その時、伊之上が出した
FAXDMの反応率は、なんと6%超え。
1000枚FAXを出したら、
60件の見込み客が取れるという
脅威的な原稿を作った実績が!
「やっぱり、弊社の代表はすごいや!」
なんてことを述べたいわけではなく、
どうして
はじめから、
反応率が高い原稿を書けたのか
その秘訣を
シェアしたいと思います。
当時の伊之上は
コピーライティングを
学んだこともなかったそうです。
では、どうやったのか。
弊社のメルマガを以前から読んでいただいている方は
おわかりかもしれませんね。
そう。
TTP(徹底的にパクる)です。
過去記事はこちら
伊之上のその当時の愛読書は
ジェームススキナーの「成功の9ステップ」
その本は
代表の「人生を変えた本ベスト5」に入る名著だとのこと。
成功への近道を知るための
大きなヒントが書いてあったそうです。
『成功者と成功していない者の
違いをもたらす違いを知れ』
『その違いを見つけ、成功のレシピを作れば、
成功者と同じ成果が出る』
ということを学んだとか。
それを読み、
伊之上は神田昌典先生の脳みそをレシピ化しようと考え、
神田昌典先生のFAXDM原稿を参考にしようと決めたそうです。
※当時、神田先生が作った原稿が
ニュースレターに載っていたそうです。
業種は違うものの、
その神田昌典先生のFAX原稿を読み込み、
■その背景となる考え方
■言葉の使い方
■体裁
をできる限りズラさず、
可能な限り、似せて作成したそうです。
コピーライティングのスキルなんてなくても、
「徹底的にズラさない」
と決めたからこその反応率6%となったというわけです。
前回のメルマガの21倍原稿も同じですよね。
コンダクチュア様の【徹底的に業務文書にしてみよう】
という、そのこだわりが反応率を大幅に上げました。
まとめ
ということで、最後にまとめます。
上手くいく人・上手くいかない人
その違いは何か?
成功のレシピに徹底的に従えるか?
それが、上手くいく人と上手くいかない人
の違いを作るのだと
私は思います。
「このテンプレートですが、反応率高かったですよ!」
としてお客様にお渡ししても、
できあがりを見ると、
あれ、当てはめてはいるけど、
なんだか違うものに・・・。
そして結果として反応率は芳しくないことが意外と多いのです。
ぜひ、成功のレシピにこだわってみませんか?
今回の情報があなたの原稿反応率向上のお役に立てましたら幸いです。
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