ビジネスパートナー作りしてる?
公開日:2017-07-14 / 最終更新日:2022-01-05
おはようございます!
ファーストストラテジーの江橋です。
わたくしは実は「ぜんそく」持ち。
梅雨の時期は非常につらく、
休みがちな日々が続きました。
弊社の配信スタッフに聞きましたが、
「江橋さん辞められたんですか?」
と多数のお声を頂いたということをお聞きしました汗汗汗
安心してください。
「まだ仕事してますよ!」
と、もう死語のようなネタから始めてしまいましたが、
皆様は体調を崩したりしていませんでしょうか。
弊社は、女性の体調不良による休みはほとんどなし。
男性スタッフはこの1か月程度、齊藤と江橋の
Wでの体調不良が重なり、不在続き。
女性スタッフより免疫力アップ施策ということで、
「病気は胃腸から」
というアドバイスをもらい、
実践をはじめたいと思います。
まずは、腸内洗浄ですかね・・・。
健康でなければ、何も良いことありませんので、
胃腸をきれいにする活動をしたいと思います。
さてさて、
前回の記事「次回利用を促さないと大損!」
をお読みいただけましたでしょうか?
この内容、意外と盲点ではないですか?
1回目利用をそのままにしておくと、
20%程度しか次回利用していただけませんが、
2回目利用までしていただければ、
なんと50%以上もの方が
3度目以降もサービスを利用して
いただけるようになるんです。
だとしたら、あらゆる手を使って
次回利用をしていただける手を考えるべきですよね^^
ほんのちょっとだけの工夫と努力で大幅に売上が
上がるって最高の施策です。
ぜひ、まだ実行に移していない方は移してみてくださいね^^
ビジネスパートナー作りをおすすめする理由
さて、今回の内容も非常に熱い内容です。
皆さまはビジネスパートナー作りはしていますか?
法人向けにサービスを販売する方法は、
2.間接的に、ビジネスパートナーを
経由してお客さんに販売する方法
の2つあります。
ビジネスを展開する時、展開が早くなるのは
この間接販売を上手に活用できた時です。
一つ例を出させていただきますが、
アップルのiPhoneが日本上陸に成功し、
一気に市場を開拓できたのはなぜだと思いますか?
ソフトバンクの持つ全国に拡がる販売網
を活用し、そこに流通させたからです。
さらに、
私の知り合いの生保の営業マンが
世界でトップ10に入っている方なのですが、
質問をさせていただきました。
「ズバリ何が成功のポイントですか?」
その答えは、なんだと思いますか?
ちょっとだけ考えてみてください。
と、言ってもわかってしまいましたよね。
販売してもらったから」
とのことです。
このように市場を一気に獲得するためには
見込客を大量に持つビジネスパートナーとの
連携が不可欠なのです。
当然、直接販売であれば、すべての利益を
自分のものにすることができるため、
利益率は当然高くなりますが、
見込み客開拓って
費用もかかり大変です。
それが、たとえば弊社であれば、
既存客リスト5500
それ以外のリストも合わせれば1万リスト程度
あるわけですから、
弊社がもし、弊社のクライアントにあった商材の代理店になり、
売ることを始めれば、
当然、通常では考えられない売上を売り手側にはもたらすことが
できるでしょう。
どちらが得かといったら、当然、
大量に販売してくれる
優良ビジネスパートナーを見つけること。
の方が1度の努力に対する効果は高いのです。
なんかワクワクしますよね。
提案しても断られてしまう4つの理由
と、言うことで、
ビジネスパートナーを開拓する方法を
今日はお伝えさせていただきます。
弊社にも多数の提案がきます。
「ファーストストラテジーのクライアント様に
弊社のスマホ制作事業をご紹介 いただけませんか?」
というような提案です。
しかし、こういう提案を
受け入れることはありません。
理由は面倒だからです^^;
正直過ぎてすみません。
理由としては、
売上の10%差し上げます。と言われても、
他の代理店になっても
同じもしくはそれ以上いただけますので、
面白味がありません。
やはり他社に差別化されたコンセプトがなく、
がんばらなくては売れないと思えてしまうからです。
本業がありますので、がんばらないと売れないものは
選ぶことができません。
販売ツールやメール文やセールスレターなどが
不十分で、こちらが相当、準備して取り組まないと
売れないと思われます。
そのような手間はなかなかとることができません。
他社が代理店としてどのぐらい上手くいっていて、
どのくらい収益を得ているのかが見えてきません。
実績がないものを取り組むのは不安です。
これらが書いていないと、
ようするに、自分達で売るのが大変だから、
弊社に任せたいのですよね?
と思えてしまうのです。
これは、弊社だけそう思えるのか?
というと、そうではなく、
という時は、少なくともこの4つを見て、
検討しているのです。
弊社としても、
何も受け入れないわけではありませんし、
実際に受け入れて、
事業としても複数取り入れています。
これらの事業は弊社としても、
かなりの収益をあげさせて頂いております。
ですので、
きっとその会社さんにも
相当収益をご提供できたのではないでしょうか。
さきほどの1〜4をしっかり意識することが重要です。
テンプレート文を用意してみました
ビジネスパートナーになっていただくための
テンプレート文を用意してみたので、見てください。
収益を継続的にもたらすことができます。たった、●●するだけで良いのです。
※テンプレートがありますので、弊社が貴社向けに修正して納品します。
その際、紹介していただいた
会社からの収益は継続的に■万円お支払いします。
その際、××、ご利用いただくツールはこちらでご用意させていただきます。
弊社代理店実績です。(収益例)
1.・・・・
2.・・・・
3.・・・・
テンプレートを見ていて、これなら
そりゃ反応しちゃうよな・・・って思いませんか?
このように
断ったら損をするという提案をするのが、
ビジネスパートナー開拓のポイントなのです。
今回のメルマガをヒントに、
まずは自社商品(サービス)で活かせないか
考えてみてください。
商品(サービス)には自信があるのに
見込み客に近づける術がないなんて思っている場合、
ビジネスパートナー開拓で、
一気に事業の規模を変えてしまうきっかけになるかもしれません。
少しでもあなたの参考になれば、幸いです。
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