もうすぐ反響率がアップする時期がやってくる
公開日:2021-04-19 / 最終更新日:2025-03-12
皆さんはもう、今年のゴールデンウィークの計画はお決まりでしょうか?
でもその前に、重要なお知らせをさせてください。
実は、ゴールデンウィーク前は知る人ぞ知る重要なタイミングなんです。つまり、年に3回ある反響率がアップするタイミングが近づいているということです。
今回は、そのタイミングについてお伝えいたします。
反響率がアップする時期とは?
実は、弊社への配信依頼数が少なくなるタイミングが年間3回あります。
- 年末(12月26日以降)
- ゴールデンウイーク前
- 夏季休暇前
なぜかというと、
「もうこの時期から営業をしても買わないだろう……」
という売り手側の考えが生まれるからです。
確かに「連休前にFAXを配信しても、検討する時間が取れない」というのは間違いないです。
しかし、ここでFAXDMの重要な役割を思い出してください。
それは「モノを売ること」ではなく、「見込み客を獲得すること」になります。
見込み客獲得とは、皆さまの商品が解決できる悩みを抱えている会社のリストを獲得することです。
見込み客を獲得するタイミングとしては、DMの送り先の方が暇、かつ、オフィスにいる時間が多い時を狙うのが鉄則です。時間的に余裕があるからこそ、FAXやDMを見る時間ができます。
つまり、先ほど述べた3つのタイミングの一つの「連休前」ということで、営業活動が比較的落ち着いてきて、休み明けの対策を検討する時間に充てる。そんな会社が多くなるのです。
では、DMの数はどのくらい変わると思いますか?
FAXDMやダイレクトメールを出す会社は、通常時の3分の1~5分の1にまで大幅に減ってしまいます。
連休前に配信をおすすめする理由
ダイレクトメールが一度にたくさん来ていると、正直、ちゃんと見てくれません。多数のダイレクトメールが来ていたら、さらっと全てに目を通してどんどん捨てていく……。
皆さまもそうではありませんか?
しかし、数が少なくなれば心に余裕ができます。そして、「時間に余裕があるから」ということで、丁寧に読んでくれるようになります。つまり、連休前はライバル会社からのDMが大幅に減り、いつもよりじっくりDMを読んでもらえるのです。
ところで、弊社がなぜこのことに気づいたのかと言いますと、マーケティング会社さんがこのタイミングにこぞってFAXの配信枚数を増やしてくださるからです。
気になってその理由をお聞きしたところ、この最大の見込み客獲得のかき入れ時を教えていただけたというわけです。
「なるほど!」と思ってくださった方も多いのではないでしょうか。
まとめ
では今回のまとめです。
連休前は
- DMの送り先の方に時間的余裕がある
- ライバル会社のDMが減るので、自社DMが埋もれない
という大きなメリットがあり、結果としてDMを見てもらいやすいということ。
だからこそ、連休前はFAXの配信がおすすめなのです。
今から準備をすれば、4月最終週の配信に間に合います。ぜひご検討くださいませ。
このチャンスを活かして、大きな反響を得ていただけたら嬉しいです。