占いとライティング力の関係
公開日:2019-02-28 / 最終更新日:2021-12-15
おはようございます。
ファーストストラテジーの伊之上です。
私は、まだ小規模なPR会社の
役員でもあるのですが、
つい、先日、
私がプレスリリース作成に関わった案件が
朝の情報番組で10分以上も独占的に扱っていただき、
Yahooトピックス入りしました。
当然、その会社へのホームページへのアクセス数が一気に伸び、
桁が変わるぐらい売上が一気に上がりました。
ウェブでのLPしかり、
FAXDMしかり、
メディア向けプレスリリースしかり、
コピーライティングのスキルは売上に関係してきますので、
重要ですよね。
私もまだまだ未熟ですが、
最近、私のコピーライティング力を
すごいと思っていただけることが多くなり、
「いのうえさんはコピーライティングを
どこかで学ばれたのですか?」
と聞かれることが多くなってきました。
実は私は、神田昌典先生が考案された
「PASONAの法則」について書かれた本を1冊読んだだけで
一度も学んだことはありません。
※稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41 参照
それを話すと驚かれるのですが
なぜ私がコピーライテイングをちゃんと学んだことがないのに、
他のコピーライターの方よりも上手に書けるのか?
その理由をちょっと考えてみました。
冗談に聞こえてしまうかもですが、その理由は、
ええっと驚かれる方も多いと思いますが、
結構大切なことだと思うので、
今日は占いとコピーライティングの関係について
お伝えしましょう。
自分に響く言葉が、相手にも響くとは限らない
動物占いについてほとんどの方ご存知だと思いますが、
その動物占いの元となったのが、
「個性心理学」という占いになります。
私、この個性心理学は相当、極めていて
教えるインストラクター資格まで取っているのです。
さらに、現在はより深めるため、
中国の文献を買って勉強していたりしますので、
この分野においては日本有数のプロ!?になっているかもしれませんね笑。
うちのスタッフから社長はどこに向かっているのですか?
と聞かれることも。
この個性心理学を知ったのは、
もう20年も前に保険代理店の方々が営業のために
学んでいるというのを聞いて、覗きに行ったのがきっかけでした。
■タイプによって響く言葉が違う
■自分がやられてうれしいことでも、人は響かないことがある
■人は生年月日でタイプ分けができる
■大きく分けると、3通りに分けられる
■3タイプで響く言葉が異なり、響かない言葉で声掛けされても動かない
というように、
「生年月日で人をタイプ分けし、あらかじめ知っておけば
相手が心地よいコミュニケーションができるようになる」
という内容でした。
その3タイプとは
Aタイプ(オーソリティタイプ)
Eタイプ(エコノミックタイプ)
Hタイプ(ヒューマンタイプ)
で分けられます。
Aタイプ
Aタイプの方は、すごい人になりたいと思っているので、
すごい人になれると感じさせる伝え方をすると動きやすくなります。
たとえば、キムタクも使っているらしい!とか天皇陛下御用達とか
そういう言葉に響きやすいのです。
Eタイプ
Eタイプの方は、メリット・デメリットで動くタイプ。
買わないと損するとかそういうことを感じさせると動きやすくなる方々。
今だけ!とか知らないと損するよ!とかそういう言葉に響きやすいのです。
Hタイプ
Hタイプの方は、人情や仲間意識で動く方々。
あなただからお伝えしたいとか、社会貢献につながるとか、みんな使っているとか。
人情を感じると動いてしまうタイプなのです。
ちなみに、私はAタイプです。
すごい!すごい!って言われたら、その相手が好きになっちゃうタイプなんです(笑)
損得は大事ですが、それだけを話されても動きません。
でも、Eタイプの方は、すごい!すごい!と言われたら逆に胡散臭いと思ってしまい、
動き出さないのです。
それより、しっかり費用対効果や損得を述べたほうが動き出します。
これを学び、興味がわき、
それから人に会うたびに生年月日を聞いて、調べ、ヒアリングをする
ということをしたところ、
100%とは言わないものの9割当たるし、
占い好きな女子には喜ばれてモテ期が到来するし笑、
営業成績(当時はまだ勤め人でした)もその学びを活かしただけで
3倍以上に上がったのです。
それまで、自分と人は同じと思っていましたので、
相手への響かせポイントがずれていたと
「ことば」の軌道修正ができた瞬間でした。
と、本題からずれてきそうなので
そろそろまとめに入りますね。
まとめ
その違いですが、ここにポイントがあります。
「俺はこれいいと思うけどな」
というように、主観でライティングを書いてしまう人は
一向に上手くならないのです。
この占いから学べるように、人には大きく分けて3通りのタイプがいるし、
分類をすることで、心理的傾向性を学ぶことができます。
このように「受け手=ペルソナ」の心理を意識してライティングする。
受け手の心理を意識して心を動かすライテイングをすると上手になるのです。
今回、占いということを伝えましたが、
■ストレングスファインダー
■エニアグラム
■ウェルスダイナミクス
というような個性分析ツールの利用も人の心理の理解が
進みます。
コピーライティングがなかなか上達しない
反応率が上がらない
なんて方はぜひ、このように占いや個性分析ツールで
「他者理解」を学んでいただけたら
私と同じようにブレイクスルーポイントが来るかもしれませんね。
ぜひ、今回の記事を貴方の売上向上に活かしていただけたら幸いです。















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