【無料ＤＬ】業界初！？法人版ペルソナシート | faxdmコンサルティング

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ペルソナ設定って知ってますか？
ペルソナ設定とは簡単に言うと、「象徴的な顧客像」のことです。

「象徴的な顧客像と言われても、難しい……」
とあまりペルソナには触れず、セールスレターを書き始める方がほとんどかと思いますが、いかがでしょうか。

しかし、ペルソナ設定をすると、間違いなく反応率は変わります。

例えば、今まで全く反応が取れなかった方は反応率が0.1％に、反応率0.1％程度取れていた方は3倍以上になるでしょう。

正直に言いますと、私自身、この「ペルソナ」を今までしっかり理解できていませんでした。だからこそ、誰でも使える状態にするため、頑張って書かせていただきました。

そして今回も、【業界初！？】かもしれない「B2B版ペルソナ設定シート」をつけさせていただきました。
最後までお読みいただき、ペルソナ設定シートもぜひご利用いただけたらと思います。

セールスレターは考える順番が大事

まず、セールスレターを書く時に考える大枠をお伝えします。

この順番で考えることが大事だ、と聞いたことがある方は多いと思います。
「誰に対してサービスを提供するのか」を考えずにセールスレターを考えてもいいものはできません。

当然ですよね。「治療院」の方と「飲食店」の方に向け、同じセールスレターを書いていいわけありません。
また、「若い店長」と「70歳を超えた店長」に同じセールスレターを書くのも違います。そして、「一般社員」と「社長」に向けて同じメッセージで良いわけありませんよね。

このように、受け手によって、書く「ことば」は変わってきます。この「誰に対して」という部分が漠然としていると、どうしても情報が【抽象的】になってしまいます。

まだ、わかりにくいですよね。

例えば、記帳代行のサービスをしている税理士さんが、開業して2年目の歯医者さんを象徴的な顧客像として送ったとします。

A、B、Cのキャッチコピー。どの原稿が反応が出るでしょうか？

間違いなく、「C」だとわかりますよね。他のものより、実際の顧客の気持ちに具体的に沿ったキャッチコピーになっていると思います。

ここで、生きたのが「ペルソナ」です。
開業して2年目の歯医者さんだということは、こんなことが想定できるでしょう。

このペルソナを元にコンセプトが固まり、先ほどのキャッチコピーが生まれたのです。

その原稿の反応率は0.7％。なかなかの反応率ではないでしょうか。ペルソナの大事さをわかっていただけましたでしょうか。

ペルソナの作り方を大公開します

ここからは、ペルソナの作り方について説明します。

まずはペルソナ設定シートをダウンロードしてください。

先ほど述べた記帳代行サービスであったとしたら、「どんなお客さんだったら、ちょっと伝えただけで『欲しい！』と言っているだろうか」とイメージするのです。

今までの既存のお客さんの中に「まさに！」という人がいたら、その方をペルソナ設定シートで掘り下げれば良いのです。もし、既存のお客さんの中に今回ペルソナとするような方がいない場合も心配はいりません。ペルソナ設定シートを記入していけば定まってきます。

では、シートを見てください。

法人集客でのペルソナ設定のポイントは、ホームページを具体的に見るです。

社長の実際の顔や言葉などを見ていると、「この人の悩みを解消してあげたい！」という気持ちが沸き、自然と記入が進みます。慣れるまでは「ちょっと大変」と思う人も多いと思いますが、とりあえず埋めましょう。数をこなしている間に楽にできるようになりますから。

ペルソナ設定シートを一度記入していただければ、この便利さをわかっていただけると思いますよ！　私も今までいろいろ記入してきましたが、B2B分野においては日本一わかりやすいシートではないかなと思います。

ペルソナを設定したら、その方の悩みを解消し、感情を「動かす」文章を書こうと思ってください。今まで書いていたセールスレターとは一味も二味も違っていることでしょう。

まとめ

今回はかなり濃い内容を書いたつもりですが、いかがだったでしょうか？

ペルソナの大事さ伝わりましたでしょうか？
ぜひ、今回の内容を有効活用していただけたら幸いです。

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