生原稿付アンケート型FAXDM[反応率2%超え]
こんにちは!
ファーストストラテジー(FAXDMコンサルティング)の江橋です。
前回は競合を意識したビジネスって
価格競争ばかりで疲れるよね!
ということで、
「競合がない世界」
というテーマで述べさせていただきました。
前回記事のポイントは、
「Rich in niche(リッチ イン ニッチ)」
ニッチに絞ったポジショニングを取ることで、リッチに
なれるというダン・ケネディの名言をお伝えさせていただきました。
競合を徹底的に、競合分析シートで調べ上げ、
隙間を見つけて、ポジショニングを取ることができれば、
競合がいない世界が完成。
集客でも苦労しなくなります。
かなり面倒な作業ですが、ぜひ取り組んで
「リッチ」 になってください!!
さてさて、今回はうまく使えばどこの業界でも
使える
しかも、「反応率1%超え」
を狙える原稿をお見せしちゃいます。
反応率1%は控えめかもしれません。
実際、この原稿を送信して、2日目にお聞きした段階ですでに
「反応率2%を超えています。」とお聞きしました。
さらに言うと、この原稿は、ほぼ100%確実に、
「今すぐあなたの商品(サービス)を知りたい!」
という見込み客をあなたの目の前に連れてきてくれます。
知りたいですか?
と話しかけてみましたが、
知りたくないと言われても伝えてしまいます。
話したがりなもので(笑)。
それはアンケート型FAXDMです。
今回のメルマガは生原稿を見ながらでないと
伝わらないとおもいますので、
ぜひ生原稿をご覧ください。
この原稿ですが、お客様の情報に関するところは
変更してありますので、
会社名検索などをしても見つからない
ので、あらかじめご了承ください。
はい!
見てください。
そして、
感じてください。
この売り込み色のなさを笑。
セールスコピーのプロが見たら、この原稿って芸術的な
無駄がない原稿ですが、
まだセールスコピーを書きなれていない方には
「えっ?何がすごいの?」
という感じかもしれませんので、順に説明します。
FAX送付状と言う形で、この売り込み色がない
FAXが送られてきたらあなたはどう感じるでしょうか。
以前も述べましたが、FAXDMは決裁者に届く前に
捨てられてしまう可能性が高いのです。
このFAXは無作為に送られたFAXDMに全く見えず、
完全にあなた宛てに送られた「業務文書」に見えますよね。
捨てられない というか、捨てることができないFAXです。
会社名と違い、「屋号」は登記も登録も不要です。
今日から名乗ることができます。
しかも、その分野における専門性が高い「ように」見えます。
受け取り手としてみると、専門性がなさそうな会社名でFAXが来るのとは
受け取り方は異なり、読まないといけない内容かもと思えてしまいます。
アンケートは5つほどで、〇をつけるだけで簡単。
しかも、答えたらクオカードももらえるかもしれないと思ったら、
積極的に返信しようと思いませんか?
ここでのポイントは10名と限定していることです。
際限なく、予算を上げられませんよね。
逆に5万円で反響を大幅に増やすことができるのです。
このFAXの施策なら1社受注が取れたらペイして、
十分なおつりが出てしまいますので、やって損はないでしょう。
こういうアンケート型の手法でも、
どこか売り込みが目立つ内容のものがあります。
その場合は、
「これ、アンケートって言ってるけど、売りたいだけじゃん。」
と感じるため、売り込みFAXと同じ末路をたどるのです。
今回のFAXの場合、最後にさりげない形で「無料診断」を聞いています。
それまでの流れからも、助成金を取らないで損をしているかもしれないと
思った院長先生はとりあえず、「無料診断」をしやすくなることでしょう。
いかがでしょうか?
この原稿、社会保険料削減コンサルタントの方は当然、そのまま使えるでしょうし、
自動車の買取りなんかも、質問項目を変えれば、使えますよね。
しかも、使い方を間違えなければ、高反応が期待できるのは間違いないでしょう。
今回は、
数十万円で販売しても買う人がいるだろうな・・・
というノウハウを提供してしまいました。
このノウハウを使うも使わないもあなた次第です。
ぜひ、ご利用をおまちしております。
生原稿をダウンロードいただいた方は、ぜひ、「いいね」をお願いします。













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2019-12-09
WEBでもFAXでもない第三の顧客獲得法を初公開
