faxdmリストの重要性
2013-11-14
faxdmを活用して成果を出すためには、基本原則を守ることです。
それは、目的を定め、「誰に」「何を」「どのように」という順番で考え、そこの精度が高ければ高いほど反応が出るのです。
その、「誰に」の部分がリストになります。
反応率を上げるためには、リストについてしっかり考え抜く必要があるのですが、弊社に依頼をして頂く時に感じるのは、ほとんどの方がリストについての大切さを理解されていないかもしれないということです。
なぜリストが大切なのか?
まず、FAXDMで反応を上げるのに、一番たやすい方法は何かといえば、あなたの既存客や見込み客、休眠客リストを整備し、そこに対して送ることです。
FAXDMで成果を上げるためには設計図が必要です。
ただやみくもに新規を追うだけでは焼畑ビジネスになりかねません。
自社のハウスリストを充実させ、そのリストをどのように活かしていくかをビジネスの中心と捉えることでビジネスが楽になります。
なお、ハウスリストに対してFAXDMを送った場合、あなたとまだ取引のない会社のリスト(外部リスト)に送るより、5~10倍の反応が上がっています。
新規リストでの反応率が0.2%だとしたら、ハウスリストに対して送信した場合、1~2%出ることが多いのです。
このリストを活かさないわけにはいきませんし、このブログでも繰り返し述べておりますが、FAXDMで見込み客を獲得し、一度あなたの会社と接触する機会を持つということが非常に重要になってくるのです。
ハウスリストが2000以上蓄積されてくると、ビジネスで困ることはなくなります。
とはいえ、新規獲得は非常に重要です。
そこでのリストはどのように選定すればよいのかですが、重要なのは、既存客を見ることなのです。
あなたの商品をすでに購入している既存客はなぜあなたの商品を買ってくれたのか。
そして、利用してどのような成果を出していたり、喜びを持っていたりするのか。
これを知ることが一番です。
売り手側は何でもわかっているとおもいがちですが、顧客に聞くと、
「そんな使い方があったのか!
そしてこんな些細な機能でそんな成果をあげていたのか。
聞いてみればみるほど、この業界ではドンピシャな製品だったのかもしれない。」
とわかることも多いのです。
あなたの商品をもとめている市場を見つけよう
弊社には、良く「どこの業界に出せば良いですかね?」と質問がありますが、答えは私たちからは出ません。
答えを知っているのは市場です。
まだ、新規が取れていないという場合は、まずは採算度外視でモニターででも、10社程度獲得することです。
そしてその10社に対し、あらゆる角度から質問をすることで、狙うべき市場 いや、あなたの商品をもとめている市場が見つかるのです。
なお、弊社では、法人リストは大幅増加中です。
特殊リストと言われるネットショップリストやぐるなび、各種求人リストなどさまざまな情報源も含めリストは追加しております。
まずは、既存客から徹底的にあなたの商品を求めている客を絞り、そして弊社のリストを活用し、効率よく新規客を獲得していただけたらと思います。
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