反響が出ない原因、「メール」ではなく「LP」?
公開日:2025-10-14 /
おはようございます。岸田です。
前回のメルマガでは、
「反響が落ちてきた…? それ、“原稿”が原因かもしれません。」
というテーマでお伝えしました。
メールDMの反響を安定させるには、
原稿を定期的に見直すことが大切だという内容でしたが、
実は「原稿を変えても成果が上がらない」
というご相談も少なくありません。
その場合、もう一歩踏み込んで確認すべきなのが
「リンク先のLP(ランディングページ)」 です。
メールDMはLPの出来次第で成果が変わるツール
メール本文はあくまで入口であり、
最終的にLPを見て、フォームの入力することになるのです。
ですので、メールが良くても、LPが弱いと成果につながりにくいのは当然なんですよね。
そこで今回は、
「メールDMで反響を生むLPの作り方」 をテーマに、
成果を左右する5つの特徴と、AIを活用した改善方法を解説します。
メールDMは「LPに誘導するツール」にすぎません
「メールの反応が落ちてきた」とご相談をいただくことがよくあります。
しかし詳しくお話を伺うと、実際にはメール本文よりも、リンク先(LP:ランディングページ)の設計が原因であることが多いのです。
なぜなら、メールはあくまで「入り口」であり、
最終的に行動を起こすかどうかを決めるのはLPの内容だからです。
いくら良い文章のメールを配信しても、
リンク先のLPが本文の流れとつながっていなかったり、訴求が弱いと、
せっかくクリックした見込み客も離脱してしまいます。
つまり、メールDMはLPの出来次第で成果が変わるツールなのです。
メールDMで反応を生むLPの5つの特徴
▼1.メールの流れと連動している
メール本文で伝えた課題や興味と、LPの見出し・冒頭文が一致していること。
読者はクリック後に「話がつながっている」と感じると安心して読み進めます。
▼2.目的が明確で、余計な情報がない
会社概要やサービス一覧など“回遊型”のHPとは違い、
1つの行動(問い合わせ・資料請求など)に集中できる構成が理想です。
▼3.見やすく、流れがシンプル
1スクロールで「課題 → 解決策 → 実績 → CTA(行動喚起)」という構成。
見込み客がストレスなく理解できる導線が反響率を左右します。
▼4.信頼感を与える“補強要素”がある
実績・事例・お客様の声・導入企業ロゴなどがあると信頼が増し、
「うちもお願いしてみよう」という心理的後押しになります。
▼5.CTA(行動喚起)が自然に配置されている
ページの最後だけでなく、途中にも複数配置し、
読者が「いいな」と思った瞬間にアクションできるようにすることが大切です。
生成AIを使えば、効果的なLPを短時間で作れる
最近では、ChatGPTなどの生成AIを活用して、
メール本文に連動したLPの原稿構成を自動生成することも可能になっています。
具体的なLP改善方法
例えば──
メール本文を入力して、
「この内容に連動するLP構成を作成して」と指示する
「対象はBtoB向け」「業種は製造業」「目的は資料請求」など条件を加える
生成された案をベースに、人の手で文章を整える
このようにすれば、プロレベルのLP構成を短時間で複数パターン用意でき、
反応率のテストも容易になります。
AIをうまく活用することで、
「メール+LP」の一貫した流れを誰でも再現できる時代になりました。
まとめ
・メールDMはLPへの誘導ツールであり、成果を決めるのはLPの中身。
・HPではなく、目的に特化したLPで行動を明確化することが大切。
・メールとLPのストーリーが連動しているほど、離脱率が低下し反響率が上がる。
・AIを活用すれば、効果的なLPをスピーディに構築可能。
・CTAや信頼要素を自然に配置し、見込み客が「今すぐ行動できる」構成に。
是非御社のメールDMでも、
「LPがボトルネックになっていないか?」を一度チェックしてみてください。
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追伸:
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という方は、この機会にぜひお問い合わせください!
岸田より
▼次回予告:
次回のメルマガでは、
「AIを使ったLP改善プロンプト事例編」 をご紹介します。
実際に、ChatGPTを活用してLP構成を改善するための
具体的なプロンプトや指示文を事例付きで解説します。
「AIでどこまで実践的なLP改善ができるのか?」
を知りたい方は、ぜひお楽しみに!
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