【成功事例】配信先が少ない時はコレをしろ！ | faxdmコンサルティング

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おはようございます。
ファーストストラテジーの齊藤です。

弊社のサービスも、
おなじみのＦＡＸＤＭだけでなく、

というように

まだテスト運用中のものもありますが、
徐々に事業領域が広がっています。

弊社のホームページでも
述べさせていただいていますが、

ＦＡＸＤＭは法人集客の一部であり、

「ＦＡＸＤＭ最強！！」

というスタンスを取っておりません。

「法人集客の獲得単価を最安値にする」
が重要なことと考えております。

その中で、ＦＡＸＤＭが
かなり費用対効果良く
見込み客を獲得できるので、

提案させて
いただいているだけなのです。

とはいえ、メルマガを
読まれている方の中には、

「ＦＡＸＤＭのファーストストラテジー」

と思っている方も多いと思いますので、

今までつけていなかった「メルマガ名」を
下記のように付けることにいたしました。

▼ＢｔｏＢビジネス×コピーライティングメルマガ【５分で成長】

弊社の中心となる軸ですが、

一般人に向けた事業＝ＢｔｏＣ事業
ではなく、

法人に向けた事業＝ＢｔｏＢ事業
においてノウハウを蓄積しています。

そして、

同じようにＢｔｏＢビジネスを支援する会社と
弊社との違いは何か？

というと、突き詰めていくと
「コピーライティング力が違う」

とおっしゃっていただきます。

ダラダラとしたメルマガであれば
つまらなく、読む気も失せてしまいます。

そこで、

というネーミングにしたわけです。

これをきっかけに、

今まで以上にレベルアップした情報を
お届けできるようがんばりますので、
今後もよろしくお願いします。

と前置きが長くなってしまったので、
今回のテーマですが、

というテーマでおくらせていただきます。

配信先が少なくても多くの反応があった事例

ターゲットが明確で
ここに対して営業をかければ、
ニーズがあるのはわかっている。

リスト数は少ないが、
効果的に営業をかけていきたい

という相談を受けることができます。

そこに対して、弊社としても

「テレアポを組み合わせれば良いですよ！」

とお伝えしていましたが、お客様の中で
さらに進化した方法で成功された事例がありましたので、
ご紹介させていただきます。

お客様は行政書士の先生。
５年に１度更新をしなくてはいけない
許認可申請業務があるのですが、

そのリストに対してアプローチを
かけたいというご依頼でした。

そこで弊社がリストを抽出し、
弊社が制作したＦＡＸを送付したのです。

希望する顧客獲得数は５０社！
※受注単価は１社５万円

ということですが、先生が訪問できる距離で
リストを抽出したところ、

リスト数は１０００件程度

ＦＡＸＤＭで反応率５％を出すのは、
かなりハードルが高いわけで。

そこで、お客様に提案させていただいたのが、

「漫画ＦＡＸ×テレアポ」だったのです。

早速、その成果ですが、

約１０００件送付で即日１１件ほどの受注

反応率１．１％です。

絞られたリストに送ったため、
かなり良い数字です。

しかし、
５０件獲得までは残り３９件の受注

そこで、
威力を発揮するのが、ＦＡＸ後の後追いテレアポです。

配信した後もチャンスはある

↓

とお伝えすると、

■「ああ漫画のやつね。そうそう。連絡しようか迷ってはいたんだよね。」

と多くの方が、話を聞いていただけるスタンスに。
そこでさらに５０件ほど追加受注となりました。

目標より１１件多いトータル６１件（３０５万円）の受注！！

となったのです。

このような特殊案件に関しては、

●特殊リスト
●ＦＡＸ配信
●テレアポ

と通常より高い料金がかかってしまいますが、

かけた金額の１０倍以上の利益が出たわけです。

その後に、顧問契約につながる「仕掛け」を事前につくっておけば、
さらに大きな売上を上げることができることでしょう。

ここでのポイントですが、やはり「漫画ＦＡＸ」

以前から述べさせていただいているように、

僕らは、小さい頃から漫画に慣れ親しんでおり、
どうしても、漫画は読みたくなってしまう。

ですので、たとえそれが売り込みのＦＡＸＤＭだったとしても、

「漫画だから読んでしまう」のです。

しかも、文字より絵は記憶に残りやすいため
漫画で読んだ内容は記憶への定着も良く、
覚えておいていただいています。

※漫画ＦＡＸについてはこちらをご参照ください。

ただ、漫画ＦＡＸを出しただけだと、
受け手ですぐに反応できる人は限られます。

また、テレアポだけだと
面倒な電話が来たと思い、
話を聞きたいとなかなか思えません。

漫画ＦＡＸ×テレアポ

とすることで、
抜群の反応率を出すことができたのです。

別のお客様で、
２００件ほどしかリストがないという方も、

漫画ＦＡＸ×テレアポで
９件ほど受注を取れたという報告を受けています。

リスト数２００件で反応を出せるわけですから、
いろいろやりようがありそうですよね。

今回の学びが
あなたの売上向上のお役に立てたら幸いです。

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