【2020年総括】コロナ禍で反響率を上げるコツ
公開日:2020-12-24 / 最終更新日:2021-12-07
こんにちは!
ファーストストラテジーの江橋です。
本年は大変お世話になりました!
コロナ蔓延でビジネス市場は大きな変革期
世界中で大きな影響を受けた1年となりました。
外出自粛、テレワーク、
Go To ○○、イベント中止
そして緊急事態宣言 etc・・・
私たちの意識や行動もそれに合わせて
変化しなくてはいけない。
そんなことを思わされた一年でした。
皆様の2020年はいかがでしたか?
ちなみに私は・・・
体重が激減。
2キロも減ってしまいました。
コロナで外食を控えたのが原因です。
(小栗旬白菜鍋もヘルシーすぎましたね!)
10年前は58キロ。現在は89キロ。
昨年は91キロでした。
体重が激減するというショッキングな
ことがありましたので、
2021年はグルメに行けたらと思っています。
実は、グルメ情報に詳しい私。
2021年は、おいしいお店も
積極的にお知らせしたいです。
さて、本年最後のメルマガは
2021年スタートダッシュに役立つ情報
をお届けします。
コロナになり、マーケティングでの成功ポイントは
大きく変化しました。
コロナ禍において成功する3つのポイントを
2020年の実績を振り返りつつご紹介します。
1. オンラインDM増加
withコロナの営業手法が訪問ではなく
電話、メール、ウェブ会議による
コンタクトが増えてきたこともあり、
実際多くの会社が郵送DMやFAXDMだけでなく、
・問合せフォームDM
を開始しています。
それはとても良いことなのですが、
残念なことに多くの会社さんが失敗しています。
たとえば弊社に届いたこんなDM
下記URLで文面が見られます!
https://faxdm.jp/bunrei2020
※社名情報などはブランクにしてあります。
弊社に相談してくれていれば・・・
それもそのはず
■値段もわからない
■どこが良いのかもわからない
こんな一方的なメールがきても
「すぐに問い合わせしよう」とは
100%なりません。
商品やサービスがいくら良くても
反応するかどうかは
このメール文の中の提案内容で決まります。
おそらくこの会社さんは
反響を出すためのノウハウを知らないだけです。
切り口やオファーを変更すれば
反響は出せるようになります。
ちなみに、弊社でも
メールDMや問い合わせフォーム配信が可能です。
弊社以外にもメールを出せる業者さんは
ありますが、
弊社は業界最安値級。
成果を出すノウハウやリストの正確さも群を抜いてます。
ぜひ、ご相談くださいませ。
なお、法律違反するとメールは大トラブルに。
下記をご覧ください。
【注意喚起】こんなメールDMの配信業者・配信行為は危険です。ご注意ください。
2. テレアポへの回帰
3月に緊急事態宣言があり、
在宅勤務が増えました。
ただし、生産性が落ちてしまう会社も多く、
在宅と通勤のハイブリッド型の
スタイルをとっている会社が増えています。
ですので、会社に誰もいないということはなく、
決裁者はオフィスに来ていることは
以前のメルマガでお伝えさせて頂きましたね。
過去記事はこちら↓
決裁者は出社している事が多い。
よって、テレアポは有効です。
最近はスマホで情報収集が当たり前。
ですので、情報提供をしても
なかなか問い合わせてもらえない時代ではあります。
郵送DMも
メールも
FAXも
そして、
WEB広告も
どんどん反応率が落ちていると
どの業界でも聞くようになりました。
なんだよー
DM反応率落ちたな。
とか
「WEB広告」冬の時代
とか言われますが、
情報を自分で選べる時代なので
反応率は落ちて当然なのです。
そこで、これからの時代において
オススメなのが、
広告を見てもらった後のテレアポです。
広告を見て、反応をしない人も
自分にとってニーズがある情報を見たら
響いているもの。
DMを見て、WEB検索で情報収集している
時に電話で
「~~について興味ありますか?」
と言われて、興味ないなんて言えずに、
訪問をしていただいたことが
弊社では何度もあります。
テレアポの超えるべき最初のハードルは
受付でストップされ、
決裁者に繋いでもらえないこと。
最近は、インサイドセールスということで
既存顧客にメールを送り、
WEB閲覧をした「あしあと」をもとに、
「社長さんに弊社のWEBサイトを見ていただいておりまして」
という電話アプローチで成約を取る手法が上手くいっています。
これ、コロナ禍でも
めちゃ重要な手法ですので、
オススメです。
弊社でも『あしあとオプション』というサービスがあり、
FAXDMやメールからWEBを閲覧した方の
電話番号にアプローチできます。
既存顧客でなくても、同様のアプローチができますので、
コロナ禍ならびに情報洪水時代に超オススメです。
●『あしあとオプション』の紹介記事はこちら↓
3. FAXDMは本当に反応率が落ちている?
FAXDMも反響は減少気味。
たしかに、世の中として
広告への反響は大幅に減少しています。
繰り返しになりますが、
スマホ検索ですべて情報は取れる時代です。
ですが
ライティング力を磨いている会社さんの
反応率は落ちていません。
スマホで情報は取れるとは言え、
反応はしてしまうのが人の心理です。
反応を後回しにしてしまうのも人の心理です。
重要なのは、
しかし、
「そんなライティング力ねえよ!」
ですよね。
わかります。
FAXDM原稿は正直言いますと、
自分で書いたほうが絶対に良いです。
その業界のお客さんの心理を知っているのは
常に触れている皆様なので。
弊社のスタッフはライティングに長けていますが、
それぞれの業界の本当のところはわかりません。
ですので、ここはハイブリッド型で
見込み客の心理に合っているか確認していただく
とすると、大きな反応が見込めます。
弊社の過去のクライアントさんを見ますと、
継続的に反応を出し続けている方は
弊社の原稿作成コースをうまく使っています。
ぜひ、参考にしてみてください。
●『原稿作成コース』の詳細についてはこちら↓
原稿作成(反応率アップ重視)
長くなりましたが
来年もコロナ禍は続きます。
そんな中ではありますが、
皆さんと私たちで変化に対応しつつ
一緒に大きな成果をだしていけたら幸いです。
来年も魅力的かつ効果的なサービスや
新たな取り組みを多数用意しておりますので、
ぜひご期待くださいませ!!!
弊社の冬季休業ですが、以下のようにさせていただきます。
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弊社の今年の営業は本日12月25日(金)15時で終了いたします。
※お電話受付は12時で終了。
年明け2021年は、1月4日(月)10時より営業を開始いたします。
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これからも皆様の売上アップに
貢献出来るよう社員一同誠心誠意尽くさせていただきます。
来年も変わらぬご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
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