ＦＡＸ原稿は紙の上の●●である！？ | faxdmコンサルティング

Tweet

さて、今日は
「ＦＡＸ原稿を書く上で重要な考え」についてお伝えしたいと思います。

ＦＡＸＤＭってセールスレターの一種だということはご存知だと思います。
セールスレターって実は略語でして、

「ＳＡＬＥＳＭＡＮＳＨＩＰ ＯＮ　ＴＨＥ　ＰＡＰＥＲ」
の略なんです。

日本語で言えば「紙の上における営業マン」という意味なんですね。

セールスレターを書く人間にとって、
結果が出るテンプレートやどこの部分に何を書くと良い
というような情報はもちろん必要です。

しかし、この紙の上の営業マンであるというマインドを持つことが
ＦＡＸＤＭを書く上でもっとも重要です。

FAXDMで反応率が高かった原稿の共通点

弊社では、毎回セールスレターを読みこみ、
成果が出た理由・出なかった理由を分析しておりますが、

新人がセールスレターの成果が出た理由を学んでも、
なかなか力はつかず、どうしたものかと思っておりました。

紙の上の営業マンであるということを根底において、
営業マンにこう伝えられたらどう感じる？どう思う？
というように心の動きを感じてもらうと、

ＦＡＸを受け取った人の心理をつかむことができて
成長スピードが高まっているようです。

私も、もともと文章を書くのが大の苦手だったので、
過去に営業マンをしていたわけですが、

営業成績がブレイクスルーしたのは、受け手の心理を考えて営業トークを
構築したことことがきっかけでした。

そこで、セールスレターを書くのにもっとうまくなりたい！
と思っていらっしゃる方は、ぜひ、夏季休暇中に１冊本屋さんで
自分に合った営業本を読んでみるのはいかがでしょうか？

オススメを一冊挙げると吉野真由美さんの
「商品がなくても売れる魔法のセールストーク」
はセールスレターにも役立つ情報が満載です。

セールスレターの書き方を学ぶ前に、まずは営業のセールストークを知る。
ぜひ、試してみてくださいね。

Tweet