なぜ「サービス紹介」から始めるFAXは読まれないのか?
公開日:2026-06-23 /

FAXDMで自社の商品やサービスを案内するとき、
「当社は○○を提供しています」
と、いきなり説明から始めることはありませんか?
もちろん、商品を知ってもらうことは大切です。しかし実は、反響を出し続けているFAXDMの多くは最初から商品説明はしません。
むしろ、「いきなりサービスを説明する」ことこそ、反響を遠ざけてしまう原因になっているケースが非常に多いのです。
今回は、なぜFAXDMはサービス紹介から始めないほうが良いのか、を解説します。
目次
反響が出るFAXは、“商品を売ろう”としていない
ここで考えてみてください。
あなたが街を歩いていて、突然
「美容に良いドリンクいかがですか?」
「今なら年間契約で20%もお得です!」
と声を掛けられたらどう感じるでしょうか?
おそらく、
「いきなり何?」
「なんで私に?」
と警戒してしまう方が多いはずです。
一方、街で配布されたチラシに
「最近、朝起きて、まだ疲れが残っていると感じていませんか?」
「せっかくの休日なのに、何もやる気が起きないことはありませんか?」
と自分の悩みを言い当てられたら、
「確かに…」
と、思わず意識を傾けてしまうはずです。
これは、FAXDMも全く同じなんです。
読み手が探しているのは「商品」ではなく「解決策」
多くの企業では、さまざまな課題を抱えています。
- 採用がなかなか上手くいかない
- 人手不足を解消したい
- 集客が伸びない
- 残業を減らしたい など
つまり、読み手が探しているのは「商品」ではなく、今抱えている問題を解決する方法です。
だから、『AIツール 月額2万円』と説明されても、読み手は
「ふーん」
で終わってしまいます。
一方、議事録作成に悩みを抱えている人が『議事録作成が0分になる方法』(無料)と書かれていると
「えっ?」
と気になりませんか?
人は商品に反応するのではありません。その先にある「ラクになりたい」や「売上を伸ばしたい」、「時間を増やしたい」といった悩みを解決した未来に反応するのです。
人は商品を買うのではなく、理想の未来を買っている
反響が出るFAXは、まず「読み手は何に困っているのか?」が考えられています。ここがしっかり考えられていると、
「それ、うちのことだ!」
と読み手に思われやすいからです。
その結果、
「その解決策をもっと知りたい」
と読み手は思うようになり、商品やサービスに興味を持っていただけるようになります。
つまり、商品を売ろうとするほど売れなくなり、相手の悩みに寄り添うほど反響につながりやすくなると言えるのです。
これがFAXDMの面白いところでもあります。
まとめ
読み手が本当に欲しいのは、商品そのものではありません。
- 売上アップ
- 人手不足の解消
- 業務効率化
- コスト削減
これらのお悩みの先にある、理想の未来です。
FAXDMは商品を紹介する紙ではなく、「相手の悩みと解決策を結びつける手紙」と思って作成してみましょう。すると、説明から始まるような原稿ではなくなるはずです。
もしも、
「自分の原稿は、自分ごととして読まれるだろうか?」
「売り込み臭くなっていないだろうか?」
と不安に思ったときは、ぜひ『原稿アドバイス』をご利用ください。
弊社で配信いただくことをお約束いただければ、通常は1万円の原稿アドバイスを1回無料でご利用いただけます。
読み手の視点から、「どこを改善すれば反響につながるか」を資料にまとめてお返しいたします。ぜひご活用ください。
なお、アドバイスの返却にはお申し込みから3営業日いただいております。配信スケジュールをご確認の上、お気軽にお申し込みくださいませ。
今すぐ原稿アドバイスを申し込む




