【特典付】競合がない世界 | faxdmコンサルティング

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こんにちは！
ファーストストラテジー（ＦＡＸＤＭコンサルティング）の村田です。

前回の山本のメルマガ
「ダン・ケネディ最大の発見とは？」を
読んでいただけましたか？

メールマガジンで１通メールを送って案内するより、
二通目、三通目とメールを送ったら

申込忘れが防げ、
反応が大きくでるのは当然と言えば当然ですよね。

しかし、あなたのライバル会社はまだ
この戦術を取っていません。

レッツトライ！

ノウハウは実行するからこそ、磨かれます。
ぜひ試してみてください。

しかも、前回のメルマガでは、弊社のノウハウが
ぎゅ～～～～っつと詰まった

原稿作成チェックリスト

を特典としてつけています。

このチェックリストを持っているだけで
あなたの競合会社より「５馬身」は

差をつけられると思いますので、

「超重要」

是非、今のうちに入手してくださいね。

わたしたちは毎週、マーケティングをはじめとした
ビジネスの勉強会を行っておりますが、

そこで以下のことが話題になりました。

■競合を意識したビジネスって疲れるよね

競合があるのは当たり前って言ったら
そうなのですが、

常に、競合が価格などで動いたら、
こちらも価格で対抗、、、、

これを繰り返していたら、ちょっと疲れてしまいます。

では、競合を意識しないためには？
ズバリ「ポジショニング」です。

ポジショニングとは

ポジショニングとは、

「自分のターゲットとなる顧客の頭の中に
自社商品についての差別化されたイメージをつくること」

です。

わかりやすい事例をお伝えします。

たとえば、

妊婦さん専門の治療院

妊婦さんの体を配慮して、
治療をしてくれる

妊婦さん専門の治療スキルを
持っているというように見えますし、

実際、こういう絞り込みをすることで、
実績をつめるので、腕も上がります。

数多くある治療院の中で、この治療院があったら
妊婦さんとしてはこちらを優先して選びますよね。

このように
ポジショニングを決め、旗を立てることで
競合がない世界を作ることができるんです。

妊婦さんにとって、治療院選びならココ！

とまさに競合がない世界になります。

ということで、

今日は「競合がない世界」を作れ！

をテーマに述べさせていただきます。

競合を知らないと競合のない世界は作れない

ポジショニングを決める時に、一番重要なのは、
「競合分析」です。

えっ？

競合がない世界を作るのに競合分析が必要なんて
矛盾してる

と思われるかもしれませんが、矛盾していません。

競合がない世界を作るためには、
競合を徹底的に調べておく必要があるのです。

とはいっても、大変！！

という方のために
今回も競合分析シートも用意しました。

では、競合分析の仕方を順にお伝えします。

ウェブ検索などで、上位表示している会社を
中心に選びます。

ここってなんかすごいなと思える会社を選びましょう。

ターゲットはどこ？
提供している結果（ベネフィット）は？
強みとなるメソッドは？

という観点で記述するとその会社の強みが
見えやすくなります。

ここの一番の強みは何か？を記述しましょう。
安さ等も強みです。

逆に弱みもここに記載ください。

ここが改善ポイントとか
こういうことがあったら良いのに
というポイントを記載します。
隙間を見つけるポイントでもあります。

これらを実際にエクセルシートに埋めて整理してみてください。
そうすると、他社の打ち出し方が整理されるため、

自分の打ち出し方が見えてきます。

これらを見つつ、

自分達は、

を考えます。

ポジショニングの簡単な取り方

簡単なポジショニングの取り方としては、
「ニッチに絞る」
です。

前回、お伝えしたマーケティング業界の大御所である

ダン・ケネディは「Rich in Nich」という言葉を常に強調しています。

「リッチはニッチにあり」

という意味で、「ニッチに絞ると儲かるよ」ということです。

ライバルの弱いところや、不便なところを見定め、そこを圧倒的に強化する

ということもできますし、

先ほど述べたようにターゲットを狭めることも

ニッチ化するポイントです。

ニーズがあるニッチ市場に、自社の強みを持って攻めれば、

まさにそこは競合がいない世界です。

実際に今、大手と言われるあの企業も競合がいない世界を作り出しています。

それはセブンイレブンさんです。

競合である既存の総合小売店を研究し、価格以外の面で誰も手をつけてなかった

時間的ニッチ（当時２４時間はなかった）を狙った、営業時間の改革によって
急成長を成し遂げました。

ほかにも
激安市場全盛の中で、あえて高級志向を持ち

価格ニッチを狙い、成功した
成城石井さんなどもありますよね

当然こういった
「●●ニッチ」は
広告を打てばその魅力が引き立ちますので、
大きな反響を得ることができるでしょう。

おそらく皆さんが知っている商品（サービス）も
ニッチから市場を切り開いた会社が多いはず。

ＰＣメガネで一気に爆発的な市場を作った
ＪＩＮＳさんとかもそうですよね。

まとめ

「Rich in Nich」

競合がいない独占市場を作れるチャンスが
あなたにもあるかもしれません。

ぜひ、まずは今回ご提供した
競合分析シート（EXCEL）に記入してみてください。

大きな気づきがあると思います。

レッツトライ！

競合分析シートをダウンロードいただいた方は、
ぜひ、「いいね」をお願いします。

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