超重要「マーケティングファネル」ですよ | faxdmコンサルティング

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みなさんこんにちは！
ファーストストラテジー(faxdmコンサルティング）の村田です。

わたしたち、普通の会社に生まれ変わります。

と、昔のアイドルが述べていたようなセリフですが、、、、、

現在、

弊社の中では、戦略面や人材、ＩＴ関係、などの他、

ビジョンや行動指針、評価制度等の作り直しを行っています。

まだまだ出来立てほやほや・・・

と言っていた弊社も現在は

『すでに７期目』
『既存のお客様も６０００社』

のんびりしてられず、飛躍するタイミングとなりました。

弊社がどう生まれ変わるのか末永く見守っていていただけると嬉しいです。

さて今回は、マーケティング戦略を組み立てる上で、もっとも大事なことでありながら、

「そこ重要なんだよねー。
知っているけどやれていないんだー」

という声を聞くＮＯ１

について述べたいと思います。

マーケティングファネルとは

早速ですが、

皆さんはマーケティングファネル構築できていますか？

私が見たところ、世の中の９割の会社は
マーケティングファネルの構築が
出来ていないと思います。

マーケティングファネルとは、簡単に言ってしまえば、

売上を最大化するための漏斗（じょうご）で

というように
売上最大化の設計図を描くことです。

このマーケティングファネルをしっかり構築してしまえば、

競合他社が追い付けないポジションを作ることができるだけでなく、
売上は、

少なくとも３倍になることでしょう。

弊社のクライアント様もこのマーケティングファネルを意識して、

数か月前はまだ無名で
誰も知らない会社、なおかつ年商もまだ
数千万円という企業であったのに、

「今年１０億円以上の売上が確定した」

という報告を得ています。

おそるべしですね。

重要なのは、

その「バックエンド商品」を決めてから、
そこにたどりつく数が最大化するための
オファーやフロントエンド商品を決めるわけです。

以下がマーケティングファネルの流れです。

事例として弊社のマーケティングファネルをちら見せします。

これ、弊社が、５年前に行っていた
実際のマーケティングファネルになります。

約２０万円程度の予算でＦＡＸＤＭを出し、
無料小冊子の請求をしてもらうというオファー

この小冊子の中で、「ＦＡＸＤＭ」の有効性を
教育するわけです。

そうすると、３００社程度から小冊子の申込があり。

その３００社へセミナー案内をしたところ、
５０社ほどがライティングセミナーに
参加していただくことになりました。（フロントエンド）

ライティングセミナーに参加した方のうち、４０社以上が
ＦＡＸＤＭの配信をしていただき（ミドルエンド）

そのうち、
５社の方が、コンサルティングにも契約（バックエンド）

という結果になったのです。

結果として、

・ＦＡＸＤＭ　平均利用料金約１０万円×４０社＝４００万円
・コンサルティング　５０万円×５社＝２５０万円

さらには継続利用をしていただいているので、
１０００万円以上の売上が生まれたのです。

もしもマーケティングファネルを作っていなかったなら

ここで、マーケティングファネルを作っていなかったら
と考えてみてください。

正直な話をします。

弊社でも、簡単に言ってしまえば、

「ＦＡＸＤＭを安くやりませんか？」

というような

売り込み色が強く、かつ、マーケティングファネルを考えていない
施策をしたことが何度かあります。

まあ、たまに目先の欲に負けて
マーケティングファネルを作ったあとにも、
何度か失敗してます汗。

その時の売上は、

広告費をカバーできた程度で終了です。

２０万円使って、３０万円ぐらいの売上。

結果として、９７０万円もの売上差が生まれたのです。

ＦＡＸＤＭは、Ａ４一枚
しかも
白黒でデザイン不要

しかし、Ａ４一枚だけを考えていたら、大きな売上を上げることはできません。

当然、マーケティングファネル通りに進まないこともあります。

それは、修正するためのデータになります。

ファネルのどこで躓いてしまったのかを何度も改善すれば良いのです。

また、反応率を上げる、ポイントは、

「お客様の声の質と量」です。

最初はなかったお客様の声もファネルを何回も回すことで、成功体験が生まれます。

そして、その成功体験をオファーと一緒に入れていくのです。

この無料小冊子の中に多数の「成功した」という生の声が入っていたら、
当然、情報の信頼性が増しますし、行動したいという感情を喚起します。

なんどもマーケティングファネルを改善すれば、大きな成功への道が開けるわけです。

今回も、相当、有料クラスの情報になっているのでは
ないかなと自負していますが、いかがでしょうか。

ぜひ、今回の情報を参考にして、
マーケティングファネルの作り直しをしてみてください。

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