配信方法（FAXDMの画質、印字、差込） | faxdmコンサルティング

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FAXDMの配信を行うために準備することは大きく５つあります。

このページでは、上記の５．配信方法（画質、印字、差込方法）について解説させていただきます。

配信方法は一番大事といっても過言ではないことですが、一番見逃しやすいことです。

「FAXDMを安く配信したいのですが・・・」というご要望が多いですですが、FAXDMの本質は「反響を獲得する」ことにあります。

例えば、＠３円のFAXDMで反響が１０００件で１件よりも、
＠５円のFAXDMで１０００件で２件取れた方が、「費用帯効果」は後者の方が優れていると言えます。

私どもは、業界でも最安値水準でFAXDMをご提供できる自負がございますが、最も重要視しているのが、この「費用帯効果」（１件あたりの反響獲得コスト）です。

費用帯効果を最も効率的に引き出す為に、実はこれまで解説してきた「戦略・原稿・リスト・タイミング」の４つのことに加え、今回の「配信方法」を工夫する必要があります。

よく勘違いしやすいのですが、

どこの会社も実は、FAXDMの配信の方法は同じではないです。

重要なことなので、正確な言葉でお伝えします。

FAX会社によって対応できる配信方法は異なります。

どういうことかというと、

配信方法とは「配信画質」「宛名印字」「差込印字」の３つについて対策することですが（反響をアップさせるために使い方を駆使する必要があるのですが）実際、安く配信したい、というご要望のお客様が多いFAX会社では

「配信画質を落とす」「宛名印字は対応できるが差込印字は対応していない」といったことをします。
（業界の裏側の真実です・・・）

安かろう悪かろう、ということですね。

当社ではこの３つについて全て対策が可能なため、
他のFAX会社よりも反響が良かった！といったお声を多くいただいております。

今までの経験上、いえることは

具体的にどういうことか？

これから配信方法について詳しく解説していきます。

FAXDMの配信画質について

画質については「FAXの画質（画素数）解像度」で詳しく解説していますが、結論としては「ファインモードで十分ですが、ノーマルモードでは画質がかなり悪くなります・・・」

せっかく配信しても、画質が悪く、読めないFAXが届いても反響を得るのは難しいのは言うまでもありません。

配信の画質については本番配信前にテスト送信を必ず事前に行い、画質をご確認いただくよう徹底しております。

宛名印字について

FAXDMの上部に相手の宛先情報（会社名や代表者名）を印字することを「宛名印字」と言います。

宛名印字があることで、「うちの会社宛に送ってくれたんだな」と分かります。

また、この宛名印字は、実は

「会社名　御中」

では、一般的すぎてすぐに「このFAXはDM（チラシ）だな」と思われてしまい、すぐに捨てられ、反応が落ちがちです。

そこで当社では宛名印字に

「代表者名を入れることができます」ので、それで捨てにくいFAXDMとなります。

この施策だけで、

という声が多数いただいております。

捨てにくくなる理由はこちらのブログで解説しております。

【必読】反応率を上げる簡単な方法とは

差込印字について

「差込印字」とは、FAX原稿の自由な場所に差込（相手の情報に合わせて入れること）することで反響率をあげる手法です。

具体的な解説を以下のブログでしています。

【必見！】反応率を上げる絶妙な方法

こちらのブログを御覧いただくとお判りいただけますが、
差込印字はアイディア次第で、受け取り手にとってこんな印象のFAXDMになります。

興味ある内容であれば

となりやすく、視認率がアップすることで、反響率も今までの２倍、３倍、５倍になった事例を多数報告いただいております。

差込印字の使い方はあなたのアイディア次第です！

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