Googleフォームを使って集客する方法【雛形付】
公開日:2019-12-04 / 最終更新日:2021-12-14
おはようございます。
ファーストストラテジーの岸田です。
12月に入り急に寒くなってきましたね・・・
どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいませ。
今年も残りわずか、という今日この頃ですが、
とてもありがたいことに、
私が担当している、
メールDM配信サービス(リスト無料レンタル付き@1円配信)
がおかげさまで、多くの方にご利用いただいておりまして、
即対応ができず、申し訳ございません。
メールDMサービスはスタッフ3人体制で行っていますが、
直通番号がなかったために
お時間を頂いてしまうこともございました。
そこで
よりスピーディーに対応するため、
「メールDM専用の電話番号」
03-6801-8222
を先日から運用スタートすることとなりました。
今後、メールDMに関するお問い合わせは
上記の電話番号にお願い致します。
※メールDMに関する電話受付時間は
平日10時~18時となります。
※少人数で実行含め、回しているため、
基本的には、折り返し対応とさせていただきますので、
ご了承くださいませ。
さて、前回のメルマガで
「メールDMでこの2つがないのは致命的」
という記事を配信したところ、
多くの方のメールDM原稿の質が良くなり、
その分、さらなる施策のご提案ができるようになり、
メールDMの反応率も高くなったし、
売上にも直結しやすくなった!
というお喜びのお声をいただくことが増えてきました。
ただ・・・
原稿の質が向上するなかで
新たなお悩みも生まれるようで・・・
たとえば
「送信フォーム(SSL通信対応)
を作るのに、Googleフォームが簡単だっていうけど具体的にどうやって
Googleフォームを用意すればいいの?」
そこで止まってしまう。。。
というお悩みを耳にする機会が多くありましたので
今回はそのやり方を具体的にお伝えしたいと思います。
作成自体は、直観的にでき、ものすごく簡単ですが、
メールDM用にGoogleフォームを
活用するポイントが3つだけあります。
※無料でダウンロードできる原稿雛形もございますので
是非最後までお読みくださいませ。
今回の内容は、実際にGoogleフォームを作成する
時に、活用できるので、ぜひ、WEBページをクリックしていただき、
お気に入り登録しておくことをオススメします。
この記事は手を動かしつつ、読まないと
理解しづらいかもしれません。
1.Googleフォームのページにアクセス
https://docs.google.com/forms/
にまずアクセスします。
※Googleアカウントのログインが必要です。
2.新しいフォームを作成
「空白」「イベント参加申込書」「連絡先情報」・・・・
などから、テンプレートを選び、新しいフォームを作成します。
3.テンプレートを編集
修正したい項目を書き換えていきます。
例えば、「お名前」を「会社名」に変更したり、
「役職名」「担当者名」などの項目を追加したり・・・
直観的にいろいろ書き換えることができます。
※また、ヘッダーの画像、設定画面でご希望に合わせて調整を行ってください。
4.URLを発行
テンプレート編集が完了したら上部の「送信」をクリックします。
次に真ん中のクリップのマークをクリック、「URLを短縮」にチェックを入れます。
そうしたら表示されたURLをコピーします。
※短縮URLにすることで、クリックされやすくなります。
(長いURLですとクリックされにくいです)
※作成後は必ず、短縮URLにアクセスしてテスト入力・送信してみてくださいね。
5.原稿に上記の送信フォームURLを反映
メールDMの原稿には以下のような文章で反映します。(セミナーの場合)
セミナー申し込み:
https://forms.gle/pTJrn1CcNQK7n4XHA ※作成サンプルです※上記URLはGoogle社の送信フォーム(SSL対応)となります。
暗号化通信されますので安心して情報送信いただけます。
貼り付ける箇所は、メール本文の最後の部分になります。
メールDMで配信した際に、相手に興味を持っていただき、フォームに入力いただくと、
Googleフォームの「回答」のページに申込者の情報が随時入ってきます。
※セミナー申込者の管理として使えるCSVダウンロードもできて便利です。
誘導するWEBページがない場合でも、
先日の記事の通り:
FAXDM原稿をURL化することで
FAXからの返信(反響)
+
Googleフォームからの送信(反響)
という2つの入り口を設けて、より効率的に相手から反響を
受け取ることができます。
反響の受け取る手段が多ければ多いほど
「反響率も高まる」傾向にあります。
今回のノウハウの図解は以下です。(クリックして拡大できます)
なかには
独自の送信フォームの方がいい!
と考える方もいらっしゃると思いますが
「すぐに作れて、管理も簡単(利便性)」
「Google社提供のフォーム(信頼性)」
「SSL暗号化通信対応(安全性)」
という特徴から、Googleフォームを使う選択肢は正直、ありだと考えます。
まとめ
まとめますと、
Googleフォームを活用した集客には以下3つのポイントがあります。
1.FAXDM原稿をURL化する(当社で無料対応可)
2.Googleフォーム(短縮URL)を作成する
3.1と2をメール文面に記載し、メールDM配信
この3つのポイントを反映したメールDM原稿の雛形はこちらです
▼営業系コンサルティング(無料相談)案内の場合(TEXT表示)
※コピー&ペーストして、テキストやワードに張り付けて編集するなどして原稿作成時にご活用ください。
是非、集客の受付手段として、Googleフォーム(無料)を作成して
メールDMをお試しいただければと思います。
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