FAXDM最新トレンド
2020-07-15
こんにちは!
ファーストストラテジーの江橋です。
昨今弊社でも御多分に洩れず、
テレワーク導入やコロナ関連融資や助成金申請の対応で
社内がバタバタしており、
メルマガ発行がなかなかできずにおりました。
申し訳ございません。
これからは最低でも月2回程度を目安に、
・トレンドや分析
・お得なキャンペーン告知
・高反応事例紹介
などを共有していきたいと思います。
弊社では、ありがたいことに多数のお客様に
FAXを配信いただいており、
4月頃までは、コロナ関連によるマスク・消毒液需要が
圧倒的でしたが、
自粛ムードが終了するにつれ、現在は
また、違う形での配信が増えてきております。
特にトレンドとなっているものは、
反応率も総じて大きくなってきており、
みなさまにとっても参考になる情報ではないかと思います。
そこで今回は【FAXDMのトレンド】について
お伝えさせて頂ければと思います。
2020年6月のFAXDM案件比率
さっそくですが弊社の6月期の案件比率をご紹介します。
-2位:セミナー集客(オンライン含む)-
-3位:物販案内(巣ごもり需要)-
となっており、4、5月に落ち込んでいた案件内容が急増。
飲食店関連は受注数が2倍以上となっております。
この結果を見ると
withコロナの経済活動が始まった、と思えます。
●飲食であれば「テイクアウト、デリバリー」
・2,000件配信で3日で200件受注。
・15,000件配信をして弁当調理が間に合わないくらいの受注。
と高反応が続きます。
●セミナーであれば「オンラインセミナー」
・コロナ関連の助成金・補助金に関するフロントセミナー。
・単純にリアルセミナーで行っていたものをオンラインで開催。
●物販は「家でも使えるような商材」が効果的です。
・巣ごもりしている子供向けの教材や動画。
・福利厚生を兼ねた従業員の健康促進グッズのサンプル提供など健康がテーマとなる商材。
【巣ごもり需要=在宅でもできる経済活動】
が今最新のトレンドとなります。
消毒液やアルコール、マスクなどの
コロナ関連商材はピーク時の3割程度となり、
量販店でも手に入りやすくなったからか一時期の高反応から見ると、
反応率は減少気味です。
すぐに高反応率が取れる理由
こういったトレンドからもわかることですが、
と理由がわかるものはすぐさま高反応率獲得
となる傾向があります。
そのケースの1つとしてトレンド外の「リアルセミナー」において
●6月にはキャッチコピーに【アフターコロナ】の文言を入れ、
今まさに必要であることを示唆した中小企業向けリアルセミナーは昨年の10倍の反応!
があった事例もございます。
経営者様、決裁者様はアナログを希望されることも多いためかと思います。
ですので、
ぜひ、現在のトレンドに自社の事業を絡められないか
検討していていただけると良いかと思います。
また、
「こういう原稿事例ないの?」であったり
「わかっちゃいるけど、実際どうしたらいいのさ」
という方、是非私たちにご相談くださいませ。
事例を元に切り口などについて
アドバイスさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
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