ブログ更新 WEBとfaxdmを連動させる2
2012-08-16
みなさんこんにちは!
コンサルタントの伊之上 隼です。
社長の山崎より、もっと詳しくノウハウを公開してほしいと言われ、更新頻度を上げ、ブログを書いています。
さて、
「FAXDMとWEBを連動させることは大事」
ということはご理解いただけましたか?
FAXDMを見ている人は、WEBは見ないというのは神話に過ぎません。
ほとんどの方が見ているのです。
ですので、ウェブページの誘導のできがよければ、反応率は自然と上がります。
では、WEBを連動させるときのライティングテクニックですが、
キーワードは、「次へ導く」です。
FAXDMのキャッチコピーの役割は、文章を読ませるです。
では、文章を読ませることの目的は、次のステップに向かっていただくです。
いきなり売ろうとせず、次のステップを促すこと
基本は、何かしらの形で申し込みを取ることにつなげます。
その際、
①今すぐ客
②ちょっと考えたい客
がいますので、②のちょっと考えたい客に関してはウェブに導きます。
このウェブにおいては、最低限メールマガジンに登録するように導きましょう。
メールマガジンに登録することは、非常に心理的ハードルは低いので、登録率は2%を超えることも多いです。
10000通送って、200登録。
そして、数回のメールで情報提供をすることで、実際の1ヶ月以内の購入者は、5~10%程度でしょうか。
私の経験としては、30万円のものが20以上売れたことがあります。
よって、10000通=5万円(レンタル送信なら7万円)
で1ヶ月以内に600万円もの売上を上げることに成功したのです。
どうしても、ほとんどの方は売りを急ぎ、ステップを急いでしまいます。
結果として、1ステップで売りたいので、安く売り、反応率も0.1%いかず。
このようにステップを2ステップ、3ステップと分けることで、圧倒的な売上を上げることができるのです。
ぜひ、一つの参考にしてみてください。