飲食店を満席にするＦＡＸとは？ | faxdmコンサルティング

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今回は、業種特化型で述べさせていただきたいと思います。
飲食店がＦＡＸＤＭで成功するためのノウハウです。

飲食店が集客するためには、ホットペッパーやちらし、立て看板の他、ぐるなびや食べログなどへの登録などが思いつく方もいるかと思います。
また、さらにがんばられている方は、ダイレクトメールを既存客に送ったり、ＭＥＯ対策（ネット上のＭＡＰ対策）やＳＥＯ、リスティング広告も一生懸命やられている方もいると思います。

私が思うには、見込み客の行動をあらゆるパターンを想像し、できるかぎり多くのことをやったほうがよいと思います。

立て看板で集客できているので他は良いという方もいるかもしれませんが、その立て看板の前を通った人以外はあなたのお店を知らないままになります。
よって、もしあなたのお店を知っていれば、常連客になったかもしれない方にお知らせができないまま年月が過ぎてしまう場合もあるのです。

このブログ内でも何度も述べさせて頂いていますが、見込み客は誰なのかを既存客の方からヒアリングするなどして、とことんイメージしておくことが必要なのです。
また、一度チラシで見て、その後ネットで見て安心してお店を訪れるという場合もありますので、複合的な意味もあります。

宴会の集客にFAXDMが欠かせない理由

さて、このブログを読まれている方の中にどの程度飲食店の方がいらっしゃるかわかりませんが、飲食店でＦＡＸＤＭを打たれたことがある方はほとんどいないかもしれません。
しかし、私は宴会客を受け入れることができる方はＦＡＸＤＭは必須と言ってよいかと思います。

それはなぜか？

ＦＡＸＤＭは一般顧客に対して打つものではなく、法人に対して打つことができるものです。
飲食店が新規の法人に対して打つことができる唯一のメディアがＦＡＸＤＭと言ってよいのではと思います。

もちろん、ダイレクトメールも打つことができますが、１枚１００円以上もしますし、ポストで見てかなりの割合で捨ててしまうものです。
しかし、ＦＡＸＤＭは小規模法人であれば、開かれた状態のまま見ることができるので、お得感が伝われば、では今度の宴会はこの内容で予約しようとなるのです。

今までの実績ですが、２～３万円分のＦＡＸＤＭを出したら、５０万円以上の売上になっている飲食店さんが多いようです。
なぜそれだけ売上があがるのかといえば、法人はまとめて何人もの予約が入るからなのです。非常においしい市場ですよね。

１年のうちに、新年会、春の歓送迎会、暑気払い、忘年会、他クオーター毎のお疲れさん会など各会社ごとに決められたイベントがありますので、そこの時期に合わせてＦＡＸを打つことで大きな反応が出ることができます。

また、ビジネスモデルが、ランチに導き、体験していただくことで、夜に使っていただくように導く場合はランチタイムに導くのもＯＫですし、出前などを行っている場合も当然、相性は良いです。

FAXDMを送るおすすめの時間帯

あとは、時間帯ですね。
法人客が反応してくれる時間帯を選ぶ必要があります。法人客が反応してくれる時間帯ですが、火曜日～木曜日の午後２時以降が反応が良いです。
月曜日は会議がありますので、ぴりっとしていてあまり反応が良くないです。特に午前中は。
また、金曜日の昼以降も週末ということで、次週に意思決定をしたいという気持ちが出てしまうので反応が鈍くなります。

ですので、オススメは中日の火曜日～木曜日になります。

では、原稿の書き方になりますが、飲食関係のＦＡＸは反応が出る定番の書き方があります。
こちらについては長くなってしまったので、次回に述べさせていただきたいと思います。

ぜひ、今まで飲食店を満席にするため、法人客を取りに行くということを考えていなかった方はぜひ試してみていただけたらと思います。
弊社では、あなたのお店から半径２キロ圏内など距離を意識してリストを抽出することができ、かつリストレンタル送信で１通あたり７円と破格の金額です。
ご検討いただけたら幸いです。

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