ブルーオーシャン戦略 | faxdmコンサルティング

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今回は、ブルーオーシャン戦略についてＦＡＸＤＭと絡めて述べていきたいと思います。

まず、ブルーオーシャン戦略についてご存知でしょうか。

競争の激しい既存市場は激しい戦いが起こり、血を出すほどの激しい戦いを繰り広げられるということでレッドオーシャン市場とし、まだ競争がない、いわゆるぬるい市場のことをブルーオーシャン市場と言います。

そして、私達としてはブルーオーシャン戦略をとり、競争がない市場で一人勝ちをせよ！という考え方です。

この考え方を聞いて、どう思われるでしょうか。
なかなか難しいと思う方も多いかもしれません。

そんな中で勝っていくポイントですが、
ＵＳＰ（ユニークセールスプロポジション）＝顧客から選ばれる理由
をどれだけ作るかが肝心です。

ＵＳＰの作成方法については、またブログで述べさせていただきますが、このＵＳＰ作りがブルーオーシャン戦略を取る上で一番重要なポイントです。

ブルーオーシャン戦略で勝つ方法とは

さて、ＵＳＰが作り上げられたらそれだけで勝負に勝てるのか。
ブルーオーシャン戦略になるのかといったら、そうではありません。

そこで、みなさんが最初に思いつくのがウェブ上での戦略なわけです。

ＤＭを出すのはお金がかかる。（１通１５０円程度）
だとしたら、ウェブで試してみようと。

しかし、ＳＥＯ対策はやはり競合が多い市場。
そして、検索連動広告市場はそれ以上に競合が多く、オークション形式で金額が決まるので、テストをするのにも難しいことがあります。

ほとんどの企業が、そうやってウェブ上に参加し、上手くいかず、消えていくのです。

もちろん、その中で勝っていく会社もたくさんあります。

弊社が属するＦＡＸＤＭ市場も同じです。
私達の会社は、圧倒的な安さ、そして「ここまでやるか」というほどの効果へのこだわり、費用対効果において圧倒的な一番である、というＵＳＰがあります。

しかし、ウェブ戦略は今でこそ勝てているものの、以前は散々でした。

そこで、どのようにして弊社がブルーオーシャン戦略をとったのかというとＦＡＸＤＭの活用なのです。

弊社もブルーオーシャン戦略を活用

ウェブ上は、比較されて見られるもの。
しかも、上にあればあるほど、優位に見られる。

そうなると、やはり資金力がものを言うところがあります。

※弊社は、現在、日本でも有数とも言われるほどＳＥＯの力を身につけたので資金力がなくてもウェブ上で勝てるようになりました。

ＦＡＸＤＭであれば、プッシュ型なメディアなわけです。

比較検討している方に対し、ＦＡＸＤＭが届いた場合、そのＵＳＰが光れば、候補の一つに入れていただくことができます。
また、まだ比較検討していなかった場合は、他の会社よりも先に興味付けができるため、独占的に選ばれるということもできるのです。

これこそ、まさにブルーオーシャン戦略ではないでしょうか。

弊社も実は、ＦＡＸＤＭ会社でありながら、ＦＡＸＤＭの力があったからこそ最初圧倒的な顧客数を得ることができたのです。
ほとんどの競合の会社様が、ＦＡＸＤＭをやっておらず、ウェブ上での待ち営業だけだったようで助かりました。
ＦＡＸＤＭの会社なのに面白いものですよね。

ＦＡＸＤＭであれば、１通５円。５０００通だしても２５０００円。
これで、リストがどれだけ取れるか。

弊社としても、ＰＤＣＡを常にまわして調査しています。

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