【B2B営業改革】メールDMと日程調整ツールの活用法 | faxdmコンサルティング

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おはようございます。
ファーストストラテジーの岸田です。

※メールマーケティング（メールDM、問合せフォームDM）担当です。

突然ですが、貴方は日程調整ツールを活用していますか？

例えば、TimeRexといった日程調整ツール（無料で使えるツール）です。

このツールを活用することで、実はメールDMなどのメールマーケティングでかなりの効率化を発揮することが判明しました。

今回は業界最安値のメールDMと日程調整ツールの活用法について解説いたします。

１．メールDMとは？

弊社サービスのように、特定電子メール法に対応したうえで自社商材のターゲット（地域や業種）にマッチした事業主様に広告メールを配信する手法です。

お問合せフォームに情報を送信する手段もあります。
問合せフォームDM

※弊社サービスは業界最安値です。（自社調べ）

【主な特徴】
●(1)紙のDMに比べ、メールDMはワンクリックでURLリンクへの誘導が可能です。
これにより、相手が情報にアクセスする手間が大幅に軽減されます。

●(2)オンラインでの商談が一般化した今、営業をDX化、デジタル化するための手段としてメールDMの重要性が近年特に増しています。

●(3)昨今では「SDGs」が叫ばれていますが環境負荷を減らす観点からも、紙を使わないDM手法が見直されています。

●(4)紙のDMではどのくらいDMが読まれたか？までわかりませんがメールDMなら効果測定ができるため原稿内のURLアクセスの件数が判ります。

●(5)更に、メールDM経由でどこの企業がアクセスしてきたか（クリック社リスト）までが判ります。（弊社サービスの場合）そのため電話（フォローコール、テレアポ）を使った後追い営業により成果を出されている企業様が増えています。

クリック社リストについて資料（PDF）
※現在↑5万円以上のメールDMご利用でこのクリック社リストが無料です！

２．自動日程調整ツールの活用

営業の大きな負担の一つに商談日程の調整があります。
しかし、この自動日程調整ツールを使用すると、この課題を効率的に解決できます。
具体的には、TimeRexといったツールは、日程調整を【自動】で行ってくれ、メールのやり取りを繰り返す手間を省くことができます。
さらに、多くのツールが無料から使えるため、導入のハードルも低いです。

【日本製の商談日程調整ツール】

★おすすめ★ TimeRex

Timerexは、登録者数が150,000人以上と非常に人気のある日程調整ツールで、ビジネスシーンでの日程調整を効率化します。GoogleカレンダーやOutlook、Web会議ツール（Zoom、Teams）との連携が可能で、これらの機能は基本的に無料で利用できます。特に、1対1の調整やプライベート利用には無料プランで十分です。ただし、チームやユーザーの管理や複数人の日程調整が必要な場合は月額900円（税抜）からの有料プランが必要となります。チームの規模に応じた料金プランを選んでください。

TimeRexの他にも、国内で開発されている商談日程調整ツールがいくつか存在します。
その一部を以下にご紹介します。

●伝助
伝助は、株式会社インフォアローによって10年以上運営されている日程調整サービスです。会員登録や専用アプリは不要で、パソコンとスマホからアクセスできます。主催者はカレンダーからイベントページを作成し、参加者は候補日をクリックして出欠を確認します。また、イベントページにはパスワードを設定することも可能です。これにより、個人情報を入力せずに簡単に利用開始できます。

●アイテマス
アイテマスは、会員登録なしで利用できるビジネス向けの日程調整ツールで、Googleカレンダー連携やZoom、TeamsのURL自動発行機能があります。また、すべての機能が無料で利用できます。ただし、個人で運営しているため、法人レベルのサポートが必要な場合は注意が必要です。

●Jicoo（ジクー）
Jicooは、チームの日程調整を自動化し、電話やメールでの予定調整を効率化する無料サービスです。GoogleカレンダーやOffice365予定表との連携、ZoomやSlackといったアプリとの連携が可能で、さらにUX向上のためのウィジェット埋め込みやロゴ変更、メッセージカスタマイズなどの機能を持っています。基本的な機能は無料で利用できますが、複数人の日程調整や担当者自動割当、週表示などの高度な機能は有料プラン（月額980円から）で提供されています。チームでの日程調整において、これらの機能が必要な場合には有料プランの導入を検討してみてください。

●eeasy
eeasyは、1万社以上の企業によって利用されている日程調整ツールで、GoogleカレンダーやOutlookとの連携、Web会議ツール（Zoom、Google Meets、Teams）との連携、さらにはAPIを通じたシステム連携が可能です。基本的な機能は無料で利用でき、月間の調整回数が6回未満であれば無料プランで足ります。6回以上の調整が必要な場合は月額935円（税込）からの有料プランがありますが、調整回数にかかわらず定額です。

ツールの使い方が上手くなると営業効率が圧倒的に
楽になりますし、無料のものも多いので使わないと損ですね。

なお、各ツールは機能や利便性、価格などで異なるため、
自社の営業活動に最も適したツールを選ぶことが重要です。

３． TimeRexの使い方：日程調整URLの発行まで

TimeRexは非常に便利な商談日程調整ツールですが、
その全ての機能を活用するにはその使い方を理解する必要があります。
以下に、TimeRexの日程調整URLを発行するまでの手順を説明します。

●(1)アカウント作成: まずはTimeRexの公式サイトにアクセスし、新規アカウントを作成します。必要な情報を入力し、アカウントを作成しましょう。Googleアカウントを持っていれば数クリックで登録が完了できて便利です。

●(2)ログインと設定: アカウント作成後、ログインします。ログインしたら、自分の利用可能な日程を設定します。TimeRexはGoogleカレンダーと連携することも可能なので、それを利用するとよりスムーズにスケジュールを管理できます。

●(3)日程調整URLの発行: スケジュールの設定が終わったら、日程調整URLを発行します。画面上部のメニューから「新規日程調整」を選び、必要な情報（商談の主題、期間、時間等）を入力します。その後、「この内容で日程調整を開始」をクリックし、日程調整URLを発行します。

●(4)URLの共有: 最後に、発行したURLをメールDMなどで相手に共有します。
相手はそのURLをクリックすることで、あなたが設定した利用可能な日程から商談の日程を選ぶことができます。

以上がTimeRexの日程調整ツールの基本的な使い方です。
このように、TimeRexを使えば、商談日程の調整を簡単かつ効率的に行うことが可能です。

４．TimeRexとZoom（オンライン面談ツール）の連携：オンライン商談も自動化

TimeRexの強力な特徴の一つに、Zoomとの連携機能があります。（Microsoft Teams / Google Meetにも対応中）

Zoomはビジネスシーンで広く利用されるオンライン会議ツールで、TimeRexと連携することでオンライン商談の日程調整だけでなく
Zoomの会議リンクの発行と送信までも自動化することが可能です。

この機能を活用すれば、日程調整とZoom会議のセットアップを一度に行うことができ、営業担当者の負担を大幅に軽減できます。

また、相手にとっても会議リンクをすぐに受け取ることができ、予定を確定させやすくなります。

個人的にも、このようなオンライン商談の自動化は大変便利で、営業活動の効率化に大いに貢献すると感じています。

オンライン会議が当たり前となった今、TimeRexとZoomの連携は、営業の現場における大きな力となるでしょう。

５．まとめ

DX化・デジタル化は営業活動の効率化だけでなく、相手への負担軽減が期待できます。

特に新型コロナの影響でオンライン商談が当たり前になったこと、環境負荷軽減の観点からも、デジタル手段の利用はますます重要になっています。

メールDMの活用と日程調整ツール（TimeRexなど日本製ツール）の導入はより一層重要性を増しています。これらのデジタル手段を上手に活用し、自社の営業活動を一歩進めてみてはいかがでしょうか。

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もしメールDMや問合せフォームDMについて更に詳しく知りたい
といった場合にはぜひお気軽にお問い合わせください。

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