【FAXDM文章術】「追伸」を使っていないのはもったいない | faxdmコンサルティング

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さて、今回のテーマですが、『追伸』の使い方。

非常にマニアックなテクニックです。

しかし、ご存知だったでしょうか？『追伸』の部分が、

ＦＡＸＤＭの中で

２番目に読まれる個所

だということを。

多くの人は、ＦＡＸＤＭを読む時、

「さあＦＡＸＤＭを読むぞ！」

と気持ちを入れて、読んでくれるとおもいきや、

そんな期待に沿ってくれる方などまずいない

と思ったほうが良いでしょう^^;

FAXDMで見られている場所とは

ＦＡＸＤＭは受け取ってから２秒程度で捨てるかどうかを決められます。

当然ですよね。広告はもともと不要なものですから。

ただ、ＦＡＸＤＭは見ないと捨てられない媒体。

重要なものが入っているかもしれませんから
全く見ずに捨てられるということはありません。

では、その時、受け手は何を見ているのでしょうか。

それは、

１．キャッチコピー

そして、次は、

２．一番下の返信欄の部分

の順になります。

長い文章を読む時、

最初の方を読んでいる途中で、結論が気になり、最後の文を先に読むということをしたことは
ありませんか？

私は必ずと言って良いほど、この順で読んでしまっています。

これは、人の無意識で行ってしまう習性です。

セールスレターを書くものは、これを知ったら、活かさなくてはいけませんね。

キャッチコピーで響かせ、
そして追伸を見たら、
こんな情報もあるのか！

とさらに気持ちを高ぶらせ、

ＦＡＸ全体を読むように仕向けるわけです。

FAXDMの追伸に書くべき内容

では、追伸には何を書けば良いと思いますか？

ポイントは、

ただ、くどい文章はＮＧ

直感的に伝わる文章で書くようにしてください。

私が追伸を書く場合は、この４つを意識しています。

追伸を読んでいるだけで、ちょっと参加したい気持ちになりませんか？

ＦＡＸＤＭの申し込み寸前に、再度読むのもこの追伸文になります。

ぜひ、読み手の背中を押して、前に進めるようにサポートする文を
記載してあげてください。

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