反応率を上げるために!
2013-10-15
FAXDMで意識しなくてはいけないのは、反応率です。
そこで、今回は反応率を上げるためのちょっとした方法をお伝えしようと思います。
何度か述べさせていただいておりますが、
まずは反応を上げるための基本形があります。
- 入り口であるキャッチコピーが興味を圧倒的に引く内容であること。
- 出口として何をしてほしいのかが明確であり、また差込印字をすることで返信を楽にすること。ウェブへの誘導も明確に。
- そのことを実行することでのメリットを整理して述べてあげること。
- 他社優位性。他社が同じようなものを提供している場合、そこと何が違うのか。その違いがどうメリットがあるのか。
- 信頼性。その情報や提供会社、提供人物はどうして信頼できると言えるのか。
これらをA4一枚に徹底的に表すすることで、反応は間違いなく上がります。
理由は明確です。
これが、人がものを買うときや店を選ぶときに無意識に選択をしている判断根拠だからです。
これらの記述が突き抜けていればいるほど、反応は出るのです。
当然、入り口においては興味を引くために無料オファーは必要になります。
そして、それに加えた上で、一つ反応率を上げるための方法を伝授しますと、
送付状をつけるという方法です。
反応率アップのために送付状をおすすめする理由
なぜ送付状をつけると良いのでしょうか。
FAXDMで、実は一番難しいのは、その担当者に着実にFAXを見てもらうことなんです。
よくわからないですよね。
FAXDMを受け取るのは、即担当者とは限りません。
というより、即、担当者に渡ることのほうが少ないのです。
そこで、着実に担当者に渡すための方法を考えなくてはならないのです。
そこで、送付状をつけると、受け取り手は広告だから捨てても良いという判断をぱっと見ただけではしなくなります。
それよりも、これはちゃんと担当者に渡さないとまずいだろうと考えるようになるのです。
ですので、送付状をつけると、現在までの結果ですが、反応率は約3倍に上がっているというデータが出ています。
もちろん、FAXが2枚になるので、料金も2倍ですが、それ以上の結果が出る方が多いので、非常にお勧めな方法です。
受け取り手の立場に立ってみるとわかりますよね。
ただ、最初に述べた基本形は徹底してください。
反応率が3倍になったとしても、もともと反応率0%原稿のものは反応率0%のままです。
技巧に走るのではなく、見込み客の心理プロセスに的確に答えていく
これがマーケティングを考える上で非常に大切なことなのです。
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