“あとで読もう”と判断されるFAXの共通点
公開日:2026-05-13 /

GWなどの連休が明けた時期は通常業務に戻り、その間に溜まった業務が優先されやすくなります。
朝からメールやチャットを確認して、溜まっていた業務を片付けて、すぐに対応しないといけない問い合わせ対応に追われる……
そんな時期のFAXDMは、受け手の状況をイメージしておかないと反応を高めることができません。
今日は、後回しされないですぐに返信をもらう原稿を書けるよう、「後で読もう」と後回しにされてしまうFAXDMの3つの共通点についてお話します。
目次
共通点1:自分に関係がある案内だと思えない
受け手はFAXを手にしたとき
「これは何の案内?」
「自分たちに関係ある内容?」
を最初に確認します。しかも、ほんの2〜3秒で、です。
「何の案内かわからない」
「誰宛てのものかがわからない」
こう思われると、高い確率で後回しにされてしまいます。
“自分に関係ある”と思えなければ、その場で読むのをやめてしまうのです。
特に忙しい時期は、「これは自分に関係ない」と感じると、
「このFAXを読まなくてもいい」
とすぐに判断されやすいもの。
おそらくあなたも、業務中にFAXを渡されたら「自分に関係あるかどうか」を一瞬で判断しているはずです。
この「自分だったら反応するか?」はとても大事なポイントです
共通点2:“読むのが大変そう”に見える
FAXを受け取る側は、1枚1枚じっくり読みません。
「今、読む必要があるか」を短時間で判断しています。
- 文章が読みづらい
- 一度読んだだけではよくわからない
- ポイントは何だろう?
受け手がこう感じてしまうと、内容が良いかどうかという以前に、
「読むの面倒だな」
「今はこれを読む時間がない」
と思われやすくなります。
実際に反響が出やすいFAXほど読みやすく、以下のような“読む負担”を減らす工夫がされています。
- 重要な部分がすぐ目に入る
- 適度な大きさの文字で読みやすい
- 意味のまとまりが把握しやすい
共通点3:“今読む理由”が伝わっていない
FAXを読んではいる。でも、問い合わせはしない。
この時、受け手の頭の中では、
「良いと思うのだけど、今すぐに絶対必要かと言うと……」
となっています。
つまり、今すぐ問い合わせるべき理由がわからないという状態になっていることが少なくありません。「気にはなるけど、急ぎではない」なら、必要な時に検索すればいいので、お問い合わせにつながりにくいのです。
FAXDMで反響を獲得するには、単にサービス内容を説明するだけでは不十分です。
「この内容は、今の自社に必要かも」
「これなら、うちの課題も解決できるかも」
と感じてもらえるかどうかが、後回しにされない大きなポイントです。
読まれるFAXDMは、“最初の2、3秒”が勝負
後回しにされないFAXDMは、手にした瞬間に「これはうちのことかも」と感じてもらえる構成になっています。
例えば、
「業務効率化サービスのご案内」
と書かれたFAXDM。こういう原稿、よくあります。これは「表現が抽象的」で、読み手に全く響かないのです。
何の業務を効率化できるかが書かれていないので、自分に必要なことかさっぱりわからないのです。
たとえば、以下のように書かれていたらどう感じるでしょうか。
予約受付を自動化するAI電話対応サービスのご案内」
※これは実際に反応があった原稿のキャッチコピーです。
- 誰向けなのか
- 何の案内なのか
- どんな悩みに関係するのか
これらが、すぐに理解できませんか?
このように、“自社に関係ある内容だ”と瞬時に感じてもらえるかどうかで、読み進めてもらえる可能性が大きく変わります。
FAXDMは、“2~3秒で自社に関係ある内容と感じてもらうこと”がとても重要です。ぜひ、FAX原稿を見直してみてください。
まとめ
今回お伝えした3つのうち、1つでも当てはまる場合は注意が必要です。
作られた原稿について
「自分ごとに思われるか不安…」
「この原稿なら、後回しにされない?」
といったお悩みがございましたら、『原稿アドバイス』サービスをご利用いただけます。
今回のメルマガのポイントである「“自分に関係ある”と感じてもらえるか」といった点だけでなく、読み手の視点で全体を確認し、改善ポイントを資料にまとめてお渡しします。
反響に繋げるためのアドバイスを通常は1万円で行っていますが、弊社で配信いただくことをお約束いただければ、1回無料でご利用いただけます。
アドバイスの返却には、お申し込みから3営業日いただいております。配信スケジュールをご確認の上、お気軽にお申し込みくださいませ。




