反応率が高い業種
2012-08-14
前回のブログを書いてから、少し空いてしまいました。
申し訳ございません。
最近では、facebookページにてちょっとしたノウハウを公開していますので、ぜひ、facebookページも確認してくださいね。
左側にあるfacebookのところから入っていただき、イイネを押していただけたらと思います。
ちなみに、最近どんなことをしていたのかというと、多数のお客様に、コンサルティングのご依頼をいただき、対応をしておりました。
最近は、やはり多いのはweb案件。
とはいえ、私はwebを直したいとお伝えいただきますが、ほとんどの本質はそこにはなく、コンセプトの部分であることが多いので、質問を交えながら、お客様の悩みの本質の問題を捉えなおし、アドバイスをします。
コンセプト作りには、
一度このブログでも述べさせていただいたかと思いますが、
- 会社
- 人
- 商品
- オファー
という角度で徹底的な分解をすることで、見えてくるものがあります。
コンセプト作りでお悩みの方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。
FAXDMにおけるターゲットの考え方
さて、今日は、FAXDMで集客を行う上でたくさんの方がお悩みである
どこをターゲットにしたら良いですか?
どこに配信したらよいですか?
という悩みへのヒントをご提供できたらと思います。
弊社からアドバイスをさせていただく場合、どこの業種へが良いかというと、まず既存顧客がいる業種へというアドバイスをさせて頂いております。
理由はその人たちが買っているということは、その業種の方々が自分たちの仕事のシーンにおいて何かの形で必要となり、買っている。
となるとすると、このなぜ必要になったのかを解き明かしていけば、その業種の方々に刺さる非常に良い内容のFAXDMが書けるようになるからです。
刺さる内容がかければ、おのずと反応率は上がってきます。
また、ウェブ上での戦略なども生まれてきます。
なので、私たちとしては、アドバイスとして必ず既存の顧客を見て考えましょうとお伝えしています。
ぜひ、客観視をお願いします。
とはいえ、反応率が高い業種はございます。
反応率が高い業種は、
治療院、歯科、クリニック、士業、エステ店、飲食店、美容院、不動産業など。
これら業種がなぜ反応率が高いか理由はおわかりでしょうか?
FAXDMを行うにおいて、大事なのは届けたい決裁者に届くかどうか
なのですが、
これらの業種は人数が少ない業種であるため、決裁者に届き安いのです。
従業員数が多い会社の場合、どうしても決裁者に届く前に受付の方が捨ててしまうという場合があり、そこをどうやって切り抜けるかということを考えなくてはいけないのですが、人数が少ない業種はそういう細かいことは考える必要がないのです。
また、紙媒体に慣れている業種、
印刷業や不動産業、建設業などはあたりやすい業種と言えるかなと思います。
まとめ
ただ、とはいえ、やみくもにこれらの業種にFAXDMを打っても反応は少ないと思われます。
大事なのは、コンセプトです。
コンセプトがどれだけ刺さるものができるかが反応率を高めるポイントになっています。
コンセプトに関しては時間をかけて。
ぜひ、ためしてみてください。
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