独自ドメインを利用した場合と共有のものを利用した場合とでは、何にどの程度の差がでますか?
クリック解析ツールをお申込み頂いた場合(独自ドメイン)と、無料の共有ドメインの違いは以下です。
1.クリック率の向上に繋がります。
独自ドメインであれば、仮にお客様HPのドメイン名がabc.co.jpの場合、abc.comが取得できたとしましょう、
そうすると送信元メールアドレスは「mail@abc.com」となり、原稿内のURLは「https://abc.com/*****」となるため
通常(無料サービス)は「https://web-link***/abc/****」となるためそれよりも独自性が出て、安心感に繋がり
クリック率向上に繋がります。
2.メール到達率の向上に繋がります。
共有ドメインは他の多くのお客様も使っての配信となります。
そのため特定のドメインで相手側でブロックを掛けている場合、迷惑メールフォルダに入ることがあります。
しかし独自ドメインの場合にはそのブロックのフィルタには掛からないため、その分、メール到達率が向上します。
※1,2の効果における実数は内容にもよりますので断言はできませんが、いずれも10%程度の向上が見込めます。
※到達率向上については様々な対策をしておりますのでクリック解析ツールを使わないといけないわけではありません。
更に到達率が向上するとお考え下さい。
ドメインは関係なく他は以下のメリットがあります。
3.クリック数より細かく解析できます。
配信後にご提供する管理画面ではクリック数、ユニーククリック数が判りますが、クリック解析ツールなら
「日別」「月別」「曜日別」「日別」でクリック数の推移や、グラフ表示により、違いが一目瞭然になります。
そのため配信すべき時間帯や曜日などが見えてきやすいです。